気象の記録 について知っていることをぜひ教えてください

このページは、気象に関心があるみんなで書き込んで、記録的な事象を振り返る際の資料にできたら幸いです。

 

↓ アンダーライン上の、気温、降水量、日照時間は、平年差・平年比 (気象庁HPより)

 

  ※文中の〇〇〇Kは”相当温位”

 

2017年

 

2月の札幌   気温 +1.1℃、 降水量 61%、 日照時間 84%

降雪量がかなり少なく、1961年の統計開始以降、北海道の日本海側の降雪量が最も少ない2月だった。

 

3月の札幌   気温 +0.8℃、 降水量 97%、 日照時間 126%

降雪量がかなり少ない3月だった。

 

4月の札幌   気温 +0.6℃、 降水量 114%、 日照時間 109%    ※降雪量 4cm
 

13日  4センチの降雪あり。札幌で4月中旬に4センチ以上の雪が降ったのは1987年以来30年ぶりのこと。

また、札幌のことではありませんが、十勝地方などでは、4月だけで3度も積雪状態になったところも多く、農家の方からは、珍しい年という印象が聞かれました。4月の雪は珍しいことはありませんが、今年のように、4月に高頻度で雪が積もる年は、珍しいといっていいと思います。一方で、「1961年の統計開始以降、4月上旬の降雪量は北海道地方と日本海側、および太平洋側で最も少なかった」という記録がうまれていた月でもあったことを記しておきます。

25日 20.0℃で、初20℃台。

 

5月の札幌   気温 +2.0℃、 降水量 108%、 日照時間 107%    ※最小湿度の史上最低記録 8%を観測 (6日)

札幌の2017年の5月の平均気温は、観測史上2番目に高かった。観測開始は1877年。

そこそこ寒暖差が大きく、寒い日もあったし、この月の最高気温が27.7℃(19日)と極端に高かったわけではないので意外に思うかもしれないが、平均気温14.4℃は、平年より2.0℃高く、一番高かった2016年の14.9℃に次ぐ記録的なものだった。最高気温のグラフと最低気温のグラフを比較して思うのは、最低気温が平年より高い日が圧倒的に多いということ。最低気温は、多くの市民が自宅で寝ている明け方に観測されることが多いので、体感されにくい。

さらに、今年の5月を語る上で、月末にやってきた寒冷渦の影響で、27日(土)をピークに予定されていた小学校の運動会が軒並み中止になったことを無視するわけにはいかない。

 

6月の札幌   気温 -0.7℃、 降水量(平年46.8ミリ) 360%、 日照時間 88%  ※最低気温10℃未満が7回以上は1998年以来19年ぶり  ※※24時間62.5ミリは6月の記録  ※※※160ミリ以上の降水は1910年以来107年ぶり

よりによって、またしても寒冷渦が週末をめがけるようにやってきた。2日前の予報では、3日(土)の運動会の開催も危うい雰囲気になっていた。3日・4日の低温予想をみて、2日(金)の段階で次週への延期を決めた小学校もあった。前日になって、3日午前中なら降らない可能性が高くなってきてテレビ・ラジオの天気予報でもそのことが伝えられた。ちなみに、筆者の娘の通う小学校は、2度の延期の末、3日は短縮バージョンで午前中に開催することができたのだが、終了直後に雨が降り出した。他に、フルバージョンで決行したことで、午後の雨で競技が中止になり、平日に残りの競技をすることになった学校もあった。天気に予報に振り回され、何度もお弁当の支度をしなければならかかった母さんたちにとっても忘れられない運動会になったことだろう。

 

1日から4日間ぐずついたことと、8日に暖湿流と寒冷前線通過の影響で雨が降ったことで、1日から8日までに降った降水量は、45ミリを超え、平年の6月ひと月分の雨が上旬の間に降ってしまった。2012年から6年連続で、平年より降水量の多い6月に。

”YOSAKOIソーラン祭り”が7日(水)の午後6時に始まった。演舞は6時半スタート。演舞の途中で、弱い雨が降り出したそうだ。寒冷前線が近づいてきていて、前面の暖湿流が流入してきていたのだ。雨は0.5ミリに届かないものだったが、夜遅くには雨脚が強まり、23時と24時には1ミリ以上の雨が観測されている。

10日(土)11日(日) 土曜をピークに雨

結局、この土日も、寒冷渦が直撃。正確にいうと、10日は北海道の西海上に、そして11日は北海道の南を東へ通過していった。このことによって、10日は雷をともなった激しい雨。11日も、かわりやすい空模様になった。YOSAKOIソーラン祭りの関係者にとってもあいにくの雨だったが、まだ運動会ができていない札幌の小学校にとっても災難だった。東区のN小はもともと、4日(土)が運動会の予定だったのだが、4日5日は、低温が予想され、天気もパッとしない予報だったことから3日の時点で10日への延期を決めていた。ところが、10日は朝から雨で、11日に順延するも、11日も朝から雨だったのである。実は、9日の段階での17時予報は「10日は昼前から雨」だったのだが、実際は朝から降ってしまった。19時資料では朝からの降水を示唆していたが発表する機会がなかった。さらに、10日の段階で「11日はくもり(所により夕方まで雨)」だったのだが、11日も石狩地方を狙い撃ちするかのような雨雲が札幌にかかり、朝からしっかりとした雨になってしまった。前日予報が、はずれるという状況が3週も続いたことになる。結果、N小の運動会は13日火曜日に延期された。

13日(火) 放射冷却が強まり冷え込む 最低気温7.9℃。10℃未満7日目。

14日(水) 札幌まつり初日は晴れて24.8℃と祭り日和に。

15日(木) 札幌まつり2日目。”寒冷渦のミニ版”(北海道の西を南東方向へ移動中)の影響で朝から雨。

17日(土)18日(日) 4週間ぶりに雨が降らず晴れの土日に。特に18日は今月一番暑い25.7℃を観測。

21日(水) 夏至の夕日は見られず。午後6時過ぎから雨。雨の原因は、梅雨前線上の低気圧が北上してきたため。

22日(木) 低気圧が北海道の南を東に通過したことで、けさまでの半日だけで60ミリ。結局24時間で62.5ミリ降って、6月の統計開始(1976年)以来1位の記録に。さらに、この日までに140ミリの雨が降ったことで、53年ぶりの多雨な6月が確定した。

25日(日) この日、6月1日から降った雨が160ミリを超え、6月としては観測史上2位の大雨に。23日金曜日の段階で札幌で降らない予報だったが、土曜日も降ってしまい、結局、この土日も、雨の土日ということに。

 

6月の降水量 168.5ミリは1910年の185.7ミリに次ぐ7月2位の記録に。

 

7月の札幌    気温 +2.4℃、 降水量 93%、 日照時間 122%   ★史上3番目に暑い7月

とにかく暑すぎる7月(特に前半)だった! 前半だけで真夏日7日、異例の暑さ。16日には、札幌中心部の道路も水浸し、マンホールから水が噴き出すほどの強すぎる通り雨が。

 

7日~10日 7月上旬に4日連続真夏日は125年ぶり。7日 33.2℃・・・・10日 33.2℃。梅雨前線が西日本にかかり続けていて、本来、前線北側の北海道を含むエリアは、涼しい空気に包まれている時期であるが、今年は、大陸で熱せられた熱い空気が西から北海道付近に流れ込んでいて、ここに、強い日差しが照りつけ、この時期にしては異例の暑さが続いた。9日までは西からの乾燥した熱気によるものでカラッとした暑さ、10日は南西からの湿気を含む蒸し暑さに変質。

14日(金) 34.9℃は17年ぶりの暑さ。

16日(日) 時間雨量26.5ミリを観測。去年8月の台風がらみの大雨以来の土砂降り。

21日 北海道にはほとんど影響を与えなかったが、台風5号発生。のちに、史上3番目に長生き(21日午後9時~8月9日午前3時 寿命18日18時間)の長い台風に。

 

8月の札幌    気温 -0.6℃(並)、 降水量 63%(少)、 日照時間 108%(並)

ザ・オホーツク高気圧の独り舞台。暑さに元気が感じられない8月。   5年ぶりに8月前半に真夏日なし。14年ぶりに8月中に真夏日なし。(大通のビアガーデンの売り上げも少なく)   九州・四国・本州方面が台風5号(7日午後3時半頃、和歌山県北部付近に上陸)に対して警戒態勢が続いていた間も、北海道内は穏やかだった。8月にしては珍しく優勢なオホーツク海高気圧に覆われる日が続き、オホーツク海側(太平洋側)でくもり&低温の日が続いた一方で、上旬・中旬は、カラッと晴れて、気持ちのいい陽気が続いた。湿度だけでは伝えられない。おそらく、320K以下の空気がそう感じさせるのだろうと筆者は思う。

 

9日 札幌は雨、空気がひんやり。若干蒸した感じ。最高気温は23.3℃で8月初めて25℃に届かず。台風5号は山形沖で温帯低気圧に。つまり、北海道の手前で温低に変わったわけだが、そのあと、オホーツク海高気圧にブロックされて北上できず、今回は、北海道の南西部に数十ミリの雨を降らせただけで、大きな影響を与えなかった。風もほとんど強まらなかった。そういった意味では珍しい台風の終わり方だったと筆者は思う。

30日 明け方の最低気温が12.5℃。8月としては37年ぶりの冷え込み。秋の到来を確信した市民も多いはず。ちなみに、12℃台は13年前も観測されている。

 

9月の札幌    気温 -0.4℃(低)、 降水量 138%(多)、 日照時間 114%(多)

北海道を南から北に縦断した台風18号(後日、台風は新潟沖で温帯低気圧に変わっていたことが判明)による大きな被害はなかった札幌だが、台風が去ってから度々寒気が流入し、不安定な天気が続いた。1週間で3日も雷を耳にしたことで、天気に関して不安を口にする市民も多かった。 なお、北海道全体で見るとこの9月は、1961年の統計開始以降、「上旬の降水量」はオホーツク海側と太平洋側および北海道地方としても”最も少なく”、「上旬の日照時間」は日本海側に加え北海道地方として”最も多かった”。

 

3日(日) 2日前まで、この日に北海道東部に最接近で一部で要警戒と見られていた台風15号は、日に日に予想進路が東にずれて、結局、北海道内では、根室などで平均風速15m/s以上の強い風が吹いただけで警戒レベルになることはなかった。ただ、コースが東にずれたことで被害がなかっただけで、北海道の緯度まで台風として北上してきたことに脅威を感じた。

18日(月) 台風18号が午前10時過ぎに檜山地方に上陸、その後、胆振地方に再上陸、札幌市付近を通過しながら北上、午後9時に温帯低気圧に。札幌でも暴風警報が発表されたが、非常に強い風は観測されなかった。最大瞬間風速16.5m/s。日降水量は67.5mmで、まとまった雨が降った。⇒後日、気象台の再解析の結果、台風18号は北海道上陸前に、温帯低気圧に変わっていたことがわかる。

19日(火)、20日(水) 2日続けて非常に不安定。雷雨。

23日(土) 再び、非常に不安定。テレビ塔にも落雷。南区の一部(900戸あまり)で2時間以上も停電。

 

10月の札幌     気温 -0.5℃(低)、 降水量 105%(並)、 日照時間 100%(並)

この10月は気温の下がり方が早く、寒さを感じる日が多かった。23日に台風で初雪。そのあとに初霜・初氷。30日は元台風22号の低気圧が猛烈に再発達したことによって横殴りの雨に。全道的に気温低めで、中旬から下旬に道内いずれの地点も20℃に届かなかったのは37年ぶり。

 

17日夜~18日朝 札幌市内でも北区や南区でみぞれが観測された。真夜中にあられも降ったことで、朝、うっすらと積もったところが南区藤野などであったようだ。中山峠で積雪(最深17センチ)

23日(月) 衆議院選挙から一夜明け、超大型の台風21号が北海道に接近。襟裳岬で最大瞬間風速43.1m/sをこえた。この台風が寒気を引き込み、道東を中心に内陸部の広い範囲で、季節外れの雪に。最深積雪は阿寒湖畔で23センチ、層雲峡・幾寅・白滝19センチ、北見8センチ、旭川・岩見沢3センチなど今季初積雪。札幌は午前8時20分”みぞれ”で初雪を観測。この日は、最低気温が日中の出るという珍しい気温変化をしたため、中心部でも数時間降り続いたのが特徴(職員の目視観測ではこの日は一度も”雪”はなく”みぞれ”だった)。気象台では積雪の観測はなかったが、市内でも、清田区里塚のあたりなど一部の地域でうっすらと雪が積もった。HBCさっぽろ初雪クイズ、ことしは正解者がいなかったが、10分早い8時10分と答えた釧路の女性が賞品を獲得。10万円分の旅行券はご両親へプレゼントされ、いい親孝行になったようだ。

30日(月) 元台風の低気圧が急速に再発達したことによって道内大荒れ。台風22号については、3日前金曜日の段階で、本州の南の海上を東に進むことで北海道には来ないという見通しだったのだが、2日前土曜日の夜には道東接近ルートがいきなり発表され、前日日曜日の朝に元に戻るといったように、今回は、進路予想が錯綜した。結局、関東の南を進んできた台風の北側の前線にできた小さな低気圧とともに、北上をし(29日午後9時で985hPa)、30日の0時に温帯低気圧に変わった(980hPa)のだが、そこから再発達。9時には952hPa,午後3時には936hPaという猛烈な発達ぶりを見せた。このため、北海道内では、午前を中心に暴風が吹き荒れ、羅臼で32.9m/s、札幌は今年一番強い26.0m/sの最大瞬間風速をマークした。この再発達の背景には、前日29日夜から30日の朝にかけて寒冷前線が通過したことがあった。この前線の後ろ側には季節外れの寒気があったのだ。この寒気(上空1,500m付近でマイナス6℃以下)が、前線通過と北上する低気圧とリンクして、この日、北海道全体を覆ったわけだが、元台風の低気圧が運ぶ暖気と衝突したことで、低気圧を激しく発達させた。936hPaの低気圧が北海道を直撃していたらと思うとぞっとする。そうそう、この日の気温は、先週同様、夕方が底で3.9℃まで下がり、1日を通すと降ったものは雨が主体だったが、雪やあられが降った時間もあった。

31日(火) 朝は、南区などごく一部の地域で芝生がうっすら白く。最高10.0℃、寒いハロウィーン。きのうほどではないが、きょうも平年より低い気温の中で、狸小路などでは、薄着の仮装をした若者たちも目に付いた。北国らしく、ドンキホーテでは、寒さに強いふわふわ系の衣裳が人気のようだ。

 

11月の札幌   気温 -0.6℃(並)、 降水量 124%(多)、 日照時間 94%(並) ★根雪スタート11月18日 史上2番目の早さ(1番は1998年の11月17日)

11月にはいって上旬は暖かい日もあったが、中旬18日には大雪でいきなり冬景色に。20日前後は真冬のような厳しい寒さに見舞われ、11月後半は寒い日が多かった。11月中に真冬日が5日は1912年以来の珍事。

 

 

18日(土) 初積雪(根雪初日)。一日で19センチの降雪。特に夜は7時間で12センチの大雪に。道内荒れ模様。

19日(日) 降雪17センチ。積雪29センチに到達。初真冬日。今季一番の冷え込み -6.6℃。

20日(月) 朝から雪景色。西区平和で積雪が40センチを超える。

29日(水) 朝、18日からの積雪がいったんゼロになる。5日間ルール適用のため、根雪の資格は消えず。札幌の最高気温は午前中11.3℃。道内では半月ぶりに15℃を超える(豊頃町大津)。

30日(木) 久しぶりに積雪ゼロの朝。気温からの気温差が大きい。11月、5日目の真冬日に。

 

12月の札幌   気温 -1.1℃(低)、 降水量 69%(少)、 日照時間 99%(並)

上旬から厳しい寒さ。12月中の真冬日の日数が平年の9日を超え、14日(14日以上は16年ぶり)。

 

4日(月) HBCテレビ天気予報名物”もんすけの雪かき予報”、今季初放送。あす朝にかけて石狩地方で最大20センチの大雪が予想されていたこともあり、予報画面上も、雪かき「必要」以上が並び、「やや大変」の地域も。

5日(火) 札幌、起きたら久しぶりの雪景色。朝7時で積雪13センチに。新千歳空港も欠航便(道内便、羽田便など)が複数発生。

7日(木) 最低気温―7.4℃でこの冬一番。札幌で12月上旬の-7℃以下は6年ぶり。ちなみにこの日の朝は陸別で-23.8℃を観測、この冬の全国最低を更新。陸別でこの時期の-20℃台も珍しい。

9日(土) 最低気温-9.0℃でこの冬一番を更新。12月上旬に-9℃台は6年ぶり。

18日(月) この冬の根雪初日が11月18日に確定。史上2番目に早い。帯広も11月18日からで2番目。函館は11月19日からで史上1番!

24日(日) おだやかなクリスマスイブ。地面は積雪状態(22~21センチ)だったが、夜に弱い雨。

25日(月) 道内広い範囲で大荒れのクリスマス。午前は道東でまとまった雨。午後は日本海側で猛吹雪。札幌に関しては、夕方、吹雪になる時間帯が一時的にあった程度で、大荒れの一歩手前といった印象。

27日(水) 今回の道内の大荒れは、25日の日中から27日の午前まで続いた(オオシケはこの日の夜にかけて)。西風系の嵐だったため、新千歳空港がらみの飛行機の乱れはほとんどなかった。札幌は大雪にはなっていないが、隣町岩見沢で12月としては13年ぶりの大雪。1日に42センチの降雪。

31日(日) おだやかな年越し。

 

2018年

1月の札幌   気温 +1.0℃(高)、 降水量 88%(少)、 日照時間 96%(並)

 

初日の出 雪の札幌はじめ全道的に絶望的な予想だったが、釧路・根室・紋別・稚内などで見ることができた。

1日(月) 最深積雪29センチ。札幌はおだやかだったが、雪の影響で、朝、千歳の飛行機の運行に少し乱れ。

3日(水) 年内に出した”三が日は荒れる”予想に反して、わりあい穏やかな三が日だった。

4日(木) 最高-0.2℃。年明け最初の真冬日。

6日(土) 14センチの雪。「ふぶいた」「雪すごかった」という感想をよく聞いた。

7日(日) 雪まつり7丁目の大雪像 雪輸送開始。(制作開始は6日とされている)

9日(火) 季節外れの雨。最高5.9℃。

(9日から10日は留萌地方檜山地方など一部で大荒れになったが、札幌は荒れなかった)

1月上旬に真冬日が1回だけという年は1961年以降 2回目。非常に珍しい。

13日~14日 センター試験。吹雪や大雪によって、交通機関が乱れるような天気にはならなかった。胆振地方では、車との衝突事故によって、JRのダイヤが乱れたことはあった。

15日(月) 日中、雨。気温高めの週に。

17日 雪まつり7丁目の大雪像の”荒削り”始まる。

雪まつり用の雪 累積”降雪”量はほぼ平年並み(意外と除雪車の出動回数は23日の段階で過去5年平均より3割ほど多い)も、雨でとけたこともあり”積雪”は少なめで、一部、当別町など郊外から運び込んでいるよう。10トントラックで220台分くらいの雪が輸送された。

21日(日)  前日夜から氷点下に突入。1週間ぶりの真冬日。真夜中23時台に、この冬最低の―9.6℃。

25日(木) 前日の夜、今季初めてー10℃を下回り、この日の朝、今季最低の―12.7℃。雪は、前日の大雪予報ほど降らずに、時折ふぶいた程度。

26日(金) 北よりの風で札幌でまとまった雪。降雪14センチ、10センチ以上は2週間ぶり。この雪で、積雪は今季初めて60センチ台に。ここ数日、街中の雪が少ないとの感想があちらこちらで聞かれていた札幌だが、ここに来て、この時期本来の雪山が道路わきにできはじめた。

31日(水) 皆既月食がバッチリ見られた。3年前の前回(12分間)より長い1時間17分に渡る皆既食。20時48分に欠け始め(部分食)、21時51分から23時8分までが皆既食、そして、完全に満月に戻ったのが翌0時12分。夕方の予想では、今回バッチリ見られる地域は網走北見根室地方といった一部に限られると見られていたが、札幌市内や十勝地方など、予想以上に広範囲で見られたようだ。

 

2月の札幌   気温 -1.1℃(低)、 降水量 46%(か少)、 日照時間 111%(並)

上旬の日本海側の降雪量は1961年の統計開始以降、最も少なかった。幌加内最深積雪324センチに達し、1970年に倶知安が記録した北海道内の記録312センチを更新。

 

2日(金) 最低気温ー11.1℃(夜も含めて-10℃以下は今季5度目)。夜、7丁目大雪像「ストックホルム大聖堂」完成。

 

4日(日) 12日ぶりに0℃を超える(真冬日脱出)。日ざしに温もりが感じられ、中心部の道路の雪はとけてしまっていた。

5日(月) 雪まつり大通会場開幕。雪まつりらしく朝から湿った雪が降ったりやんだり。降雪6センチ(大雪ではない)。夕方の雪は結晶が大きく、肉眼でも六角形が確認できるほど。最高気温は、-0.1℃。雪像倒壊のおそれは全くなく、雪まつり見物も特につらくない気温だった。鶉・静内で積雪史上1位。 紋別市が流氷接岸初日を発表(平年より1日早い)。

 

雪まつり 2012年から民間人チームが大雪像の制作に加わるように。7丁目は3年に1度、民間チーム。今年は、このためだけに雇われた36人の精鋭チーム(普段は、造園業や運送業や喫茶店オーナーなどさまざまな職業)に80名のボランティアが制作に参加。ことしの7丁目は、日本とスウェーデンの国交150周年を記念して、スウェーデン広場に。大雪像は、ストックホルム最古の教会で、いまの王様や王女の結婚式も行われた”ストックホルム大聖堂”。実物の2分の1。高さ15m(天井まで)、幅26m、奥行き16m。

雪を運び入れる時期に気温が高く雨の日もあり、雪踏み作業が大変だったこともあったようだが、中旬からの寒波が雪像を引き締めてくれたことで、成形作業は順調だったようだ。

来場者数: 2013年 236万7千人(うち外国人 6万2千人)、2014年 240万2千人(うち外国人 10万7千人)、2015年 235万人(うち外国人 12万8千人)、2016年 260万9千人(うち外国人 18万人)、2017年 264万3千人(うち外国人 27万3千人)

 

6日(火) 札幌は予想外の晴れ間が広がったが、3日夜から渡島半島の西に低気圧が停滞している影響で、道南で局地的な大雪に。高松(函館空港)・静内で積雪史上1位更新。

9日(金) ここ数日で一番の晴れ。17日ぶりに+1℃を超える。最高1.8℃。

10日(土) 雪まつり 3.2℃まで気温上昇。暖気の影響で、11丁目の国際雪像コンクールの雪像5基倒壊。倒壊のおそれがあった9丁目の雪像1基も取り壊された。

14日(水) 幌加内で311センチ、道内歴代2位タイ(36年前の朱鞠内に並ぶ)の記録的積雪に。北海道で積雪が3メートルをこえたのは、36年ぶりのこと。ちなみに、北海道の記録は1970年3月の倶知安の312センチ。滝川でも162センチ、音威子府は250センチと、それぞれ史上1位の積雪に。

16日(金) 久しぶりの青空。おだやか。

22日(木) 5日連続真冬日。いつもの2月下旬にしてはなかなか暖かくならない印象。

23日(金) 4.4℃。久しぶりのプラス気温。4℃を超えたのは1月9日以来。

24日(土) 札幌は晴れ間もあり、おだやか。一方で、道北では朝まで猛吹雪。幌加内では朝5時に313センチに到達。1970年の倶知安312センチを超え、北海道の観測史上もっとも多い積雪記録。記録更新は48年ぶりのこと。

25日(日) 幌加内積雪が22時に324センチに到達、北海道記録を更新。

28日(水) 雪の結晶が大きく、街灯を反射してキラキラしていた。

 

【今季最低】 

上空5,500m寒気 2月12日9時 -46.5℃ (-45℃以下はこの冬1回だけ)

上空1,500m寒気 1月21日21時 -20.5℃

地上気温 1月25日 -12.7℃

(-12℃台以下は札幌では珍しくない。2017年1月24日以来1年ぶり。2014年には―14.3℃の日も)

 

3月の札幌   気温 +1.8℃(高)、 降水量 148%(多)、 日照時間 109%(多)

上旬は冬型の気圧配置や低気圧の影響で、気象災害が相次いだ。数年に一度の猛吹雪にはじまり、3月として記録的な大雨。下旬は、3月として記録的な高温。

 

1961年の統計開始以来 ”北海道地方”が以下の記録を更新

上旬:降水量最多記録、日照時間最少記録

下旬:高温記録、降水量・降雪量最少記録

 

1日(木) 嵐1日目 朝から吹雪。久しぶりに道内広い範囲で大荒れ。二つの低気圧が急速に発達しながら北海道をはさむように通過。このため、台風の目状態の夜には、札幌などいったん風が弱まったところも多い。

2日(金) 嵐2日目 数年に一度の猛吹雪(気象台が、桧山南部・奥尻島・石狩北部・留萌地方にこの表現を用いて外出を控えるよう呼びかけた) 低気圧がオホーツク海でひとつになりさらに発達。962hPa。強い冬型に。朝から吹雪。昼前後猛吹雪。瞬間25メートルを超える。札幌は午後3時にはやむ。札幌の積雪が今季最深89センチに到達。

 

4日(日) 10.2℃。早すぎる10℃超え。1940年までさかのぼって調べると、3月4日までに10℃を超えた年は、2000年と1940年の2回だけ。

6日(火) 最高―2.3℃。寒すぎる。久しぶりに寒さで耳が痛い。

7日(水) 各地で今月一番の冷え込み。2月28日以来の―20℃台(穂別でー22.2℃)。2日連続の真冬日。もしかすると、今季最後の真冬日に?きょうも軽く耳が痛い。

8日(木) プラス3℃を超える。弱い雨も降り出し、道端の雪山が溶け始め、道路が濡れていた。

9日(金) 道内 太平洋側を中心に8日からの雨が多い所で160ミリ前後に(8日15時から10日0時まで 中徹別163.0ミリ、阿寒159.0ミリ、広尾157.5ミリ)。3月としては記録的大雨。十勝では、糠平で31センチ、新得で30センチと、大雪になったところも。 大雨警報こそ日高東部など一部にしか出なかったが、雪解け水が加わり、洪水警報が釧路地方を中心に、江別市や岩見沢市など道内あちらこちらに発表される。先週から金曜日の大荒れが続いている。ちなみに、今回、札幌は30ミリ前後。過去には3月に70ミリを超えた年も(24h降水量 1975/3/21 77.0ミリ、2015/3/10 75.0ミリ)。

 

27日(火) 道内初15℃超え。美国15.2℃、白滝15.6℃] ともに3月の1位。

28日(水) 札幌初15℃超え。夜中の8時前に16.4℃(5月上旬並み)と今年一番。3月の16℃台は3年ぶりだが、かなり珍しいこと。積雪も15センチから3センチと、異例のスピードでとけた。去年5月以来の黄砂も観測(函館以外の全観測地点で翌日にかけて観測)。空がかすんだ。翌朝には、札幌国際スキー場のゲレンデが縞模様になったという報告も。  

この日の道内 3月の高温記録続出。3月としては記録的な暖かさに。オホーツクではフェーン現象も加わり季節外れの陽気に。道内最高:斜里町ウトロ21.0℃(道内今季初20℃台&道内3月の20℃台は95年ぶり&道内3月史上1位の新記録)ちなみに、3月のきのうまでの高温記録は1923年3月28日の帯広20.3℃だった。 稚内や紋別、留萌、広尾、室蘭など110地点で3月1位。ちなみに、この日の道内2位の遠軽も3月1位の20.0℃を記録。 5月並みから6月上旬並みのところが多い中、紋別18.7℃、広尾17.9℃は7月上旬並み。網走18.3℃⇒3月の18℃以上は1891年以来127年ぶり。道内173地点のうち約96%で今年最高。

29日(木) 11時に積雪1センチ。11時30分”積雪なし”に。このあと雪が積もらなければ、平年より5日早い、去年より8日早い根雪終日(とみられていたが、実際は翌30日に一時的に積雪)。3月中の積雪なしは2年ぶり。 風向きが北寄りに変わったことで、オホーツク海側をはじめ軒並みきのうより気温を下げている中で、きのうの高温レースで取り残されていた十勝地方が反撃に転じ、帯広が今日の道内1位の17.7℃で、釧路・千歳・苫小牧とともに今年一番の陽気に。

30日(金) 朝、うっすら積もったことで、ゼロセンチではあるが一時”積雪あり”状態に。根雪の終日は、きょうに持ち越しに。

 

 

4月の札幌   気温 +1.1℃(高)、 降水量 64%(並)、 日照時間 104%(並)

全国的に平年より早いサクラの開花。北海道でも平年より5日前後早いと3月下旬の段階で予想。

2日(月) 春の日ざしと暖かさ。13.0℃。

8日(日) 朝、一時的に2センチの積雪

9日(月) 札幌市内の中学校の入学式。降水は午後になってから。夜にかけて時々雨でみぞれの時間も。

12日(木) 昼前に14.4℃まで上がった。降水確率10%で、朝の段階では、降ってもぱらつく程度とみられていたきょうの札幌。夕方、傘が必要な雨に。室蘭・釧路で黄砂観測(道内では今年2回目)。

13日(金) 札幌ではないが、朝は、稚内や網走、釧路などでは地面がうっすら白く。日中は各地で晴れるもヒンヤリ。札幌7℃。

16日(月) 高気圧ウィークスタート!土日雨だったこともあり、気持ちがいい週明け月曜日。

17日(火) 16.6℃。3月28日以来、今年一番を更新。

18日(水) 19.1℃。今年一番を更新。

19日(木) 20.1℃6月上旬並み。今年一番を更新。初20℃超え。16時半頃から急にヒンヤリ。 十勝地方で特に気温が上がり、帯広足寄で今年の道内最高22.2℃を観測。およそ3週間ぶりに今年の道内最高気温を更新。

21日(土) 札幌24.5℃(7月中旬並み)で、今年一番を更新。網走・女満別では27.6℃、4月にしては珍しい高温に。

22日(日) 前日からの落差が大きい。札幌は12℃台(4月中旬並み)。網走は5℃台。季節が3カ月も後戻り。

25日(水) きのうから雨が続く道南からサクラの便り。朝、松前町からソメイヨシノ開花の発表があり、北海道にサクラ前線上陸。午後になって、函館で開花(平年より5日早い)。

26日(木) 札幌でサクラ開花(平年より7日早い)。

 

5月の札幌   気温 +1.0℃(高)、 降水量 124%(多)、 日照時間 104%(並)  記録:5月上旬のオホーツク海側の降水量が統計開始(1961年)以来 最多

今年のゴールデンウイークは、4月中の前半は晴れて気温も高めだったが、5月に入ってからのGW後半は雨続きでしかも寒かった。特に最終日の6日の予報が1週間前の”晴れ予報”から、雨になったことで、予定通り花見を敢行したグループはつらい思いをしたことだろう。予報士にとって”五月病”という言葉は、一般とは違った意味を持つのかもしれない。今年はサクラもライラックも早かった。16日に初夏日。しかし、プロ初のホームランを打った後、不発がつづいた清宮のように、数日、寒い日が続いた(19日まで)。20日は寒さのトンネルを脱出。22日に2度目の夏日。26日が札幌の小学校の運動会のピーク。今年は運動会日和。27~29日は高気圧の張り出しの中で概ね晴れた。30日、谷が接近。31日は気圧の谷の中で大気の状態が不安定、全道的に雨。

 

1日(火) 札幌5月中旬並みの17.2℃。旭川(6日早い)・室蘭(10日早い)でサクラ満開

2日(水) 網走でサクラ開花(9日早い)。浦河・倶知安も開花宣言。夜には道内のところどころで雨。

3日(木) 発達する低気圧の影響で全道的に雨。

4日(金) 上空の寒気の影響で不安定。道東では雷雨も。

5日(土) 雲が主役でときおり雨がぱらつく時間も。最高気温12.6℃と気温も低く、花見やコンサドーレ観戦に行った市民からは「寒すぎる!」の声も。

6日(日) 5日ほど前までのお出かけ日和予想を裏切り、札幌は朝から曇り空で午前中から雨に。最高気温はGW期間中最低の10.2℃。14.5ミリの降水。

7日(月) 皮肉にも連休明けのこの日はすっきり晴れて、日照時間は12.7時間。ゴールデンウイーク中は日照時間が12時間を超えた日はなかった。北3条広場に置かれたチューリップの花びらも全開に。

8日(火) ここ数日、北海道の北の高気圧から流れ込む冷湿な気流の影響で低温傾向が続いている。札幌は13.7℃4月下旬並み。網走・北見・紋別の最高気温は3月下旬並み、網走は3.7℃。オホーツク海側でここまで寒いのは、5年ぶり。

9日(水) 高気圧の中心がオホーツク海にやってきて、名実ともに”オホーツク海高気圧”に。オホーツク海側には寒さを、十勝地方などには霧雨をもたらした。ただし、今回はブロッキング高気圧とならなず、ゆっくりと東へ移動していく見通し。

12日(土) 全道的に晴れて行楽日和。ただし、PM2.5濃度がやや高めで空がうっすら霞んでいた。

13日(日) 道南を中心に雨。札幌は4ミリだけ。

15日(火) 札幌ヤマツツジ開花(平年より4日早い)。稚内でサクラ満開(2日早い)。帯広スイセン開花(6日早い)。

16日(水) 札幌初夏日。上空1500m付近に5月としては3位の暖気(もちろん今年一番)が流入。午後3時過ぎに今年一番の27.8℃まで上がる。なお、この日の道内一位は手稲山口の28.6℃。道内34地点で夏日。

17日(木) この日の最高気温は、朝の7時過ぎの20.3℃。日中は12℃前後で経過した。

18日(金) けさは道内(沼川-0.6℃)で6日ぶりに氷点下。きのうよりさらに寒く、昼頃から雨が降り出す。日本海中部から低気圧が発達しながら東北に接近中。道南で雨と風が強まり、渡島地方(西部・東部)に暴風警報。

20日(日) 青空、気持ちいい。

21日(月) 青空、気持ちいい。

22日(火) 青空、気持ちいい。16時過ぎに26.9℃(ことし2度目の夏日)。最小湿度13%、カラッと暑く。

26日(土) 気温は低めだったが、まずまずの運動会日和。前日の段階で雨の可能性はほとんどないということがわかり、各局の天気予報も運動会日和になりそうだと予想していた。

27日(日) 気持ちのいい初夏の青空。南区の森ではエゾハルゼミが鳴きはじめていた。

28日(月) くもり空、日中ポツポツ程度の雨あり。網走ライラック開花(平年より5日早い)。夜は晴れて、月の右に木星。

29日(火) 晴れたね、気持ちいいねが挨拶代わりの一日だった。朝から快晴。夜も満月。月の右に木星。

30日(水) 少し蒸す。8日ぶりの夏日。28.2℃ 今年一番。札幌市内では南区・豊平区などで夕方ザッと通り雨があったが、雨雲はかなり小さなもので、予想ほど雨雲湧かず。佐呂間と生田原で30.3℃。

31日(木) 寒冷渦の東にあたる北海道に、暖湿気(約320K)が流れ込み、非常に不安定。寒気の直接の影響ではなく、空気自体のエネルギーで雨雲が湧いたパターン。ところどころで雷雨も。竜巻注意情報や大雨警報の発表こそなかったが、比布で時間41ミリの激しい雨。朝は晴れていた札幌も、昼前から何度か通り雨。西区平和などで雷。

 

6月の札幌   気温 ℃()、 降水量 %()、 日照時間 %()

上旬は暑く、4日に初真夏日。7日までは夏日だったが、中旬に季節外れの寒さが数日つづく。雨が多く、20日までの20日間の降水量は平年の3.4倍。

 

1日(金) 6月は晴れでスタート。

2日(土)、3日(日) どちらも晴れ予報だったが、気圧の谷の通過で予想外の通り雨を観測したところがあった。しかも、予想ほど気温も上がらなかった。

4日(月) 初真夏日30.7℃。大陸育ちの今年一番の暖気が流入。パターンとしては4年前の6月に似ている。帯広で今年の国内最高34.0℃。トップ10の11地点(帯広、足寄、芽室、駒場、本別、大館、糠内、北見、津別、更別、新得)のうち、10地点が北海道(秋田の1地点)。

 

 

12日(火) 54.5ミリ。6月としては珍しい大雨。6月ひと月分47ミリを超えた。さらに、1日で50ミリを超える雨は、6月の札幌では29年ぶり。そして、寒い!正午の気温は平年より9度も低い10.6℃で4月中旬並み

13日(水) 最高11.5℃。4月並み。今月の?寒さの底。

14日(木) 4月並み。札幌まつり開幕。

15日(金) 例祭。晴れて、まつり日和。気温は物足りない。

16日(土) 神輿渡御。雲が主役ではあったが、日中は晴れ間もあって過ごしやすく。最高気温は予想以上に上がった。

17日(日) 金曜日段階での予想ほど気温があがらず、涼しい一日。夜は雨。

18日(月) 晴れた時間もあって20.2℃

19日(火) 久しぶりに朝から夏空が広がった。風は強めだが気持ちよく、24.4℃。夜は少し蒸した。

20日(水) 朝は一時的に日差し。南区などでは朝から霧雨も。くもりの時間が長く。

21日(木) 不安定な夏至。雲多かったが日中は晴れ間も。昼過ぎに突然、雨雲が湧き出し、中央区の円山・山鼻方面などで一般の方が”スコール”と感じるほどの通り雨。複数の雨雲が発生し市内で雷も鳴ったが、南西から北東へと進んだため。南区では降らなかったところも。夕方には青空が広がり虹も見えたが、夜には再び通り雨。予報の難しい変わりやすい空模様だった。全道的には、午後は道北を中心に雷雨で、枝幸町歌登では6月の1位となる1時間に27.0ミリの降水を観測。

23日(土) 前日の予報ほどすっきりとは晴れず気温の上がり方もにぶかった。28℃予想に反し結果26.2℃

24日(日) 金曜日の予報にはなかった雨(降水量は0ミリだが)も降るほどすっきりしない日曜日になってしまった。22.3℃

25日(月) 栃木県佐野市で36.4℃など西日本・東日本では猛暑(国内初猛暑日)となったが、道内は太平洋側の一部をのぞいて肌寒く、札幌の最高気温は16.5℃

★3か月予報★

    7月   8月   9月

気温  高い  並か高い  並か高い

降水量 ほぼ並  ほぼ並  並か多い

26日(火) 21.2℃。物足りない。前日より気温はあがったが、日差しが朝しかなく、体感的には暖かくはなかった。また、昼過ぎに、予想外の雨があった。南北に長い雨雲の帯が通過。降り方自体はポツポツ程度でかなり弱いものだったが、翌日に予想されている大雨を前に牧草を丸める作業を急いでいた酪農家の皆さんにとってはやっかいな雨に。

27日(水) 35ミリの雨。これで、この6月の降水量は平年の約3倍に。

28日(木) 夕方17時台に23.2℃。梅雨前線の北側で、1500m上空では北寄りの風。だからと言ってカラッとするかというとそうでもなかった。曇り空で、前日の雨もあって、どちらかというと蒸していた。

29日(金) 雨。気温が高すぎず、少し蒸す程度。この日、梅雨前線が北海道を北上。21時の相当温位333K、前線の暖気側に入ったと考えられる。2日連続で夕方17時台に最高気温、23.5℃

30日(土) 9時327K、21時336K。晴れた!

 

 

7月の札幌

 

北海道の7月らしくないスッキリしない日がつづいた。1日から5日までの日照時間が0.3時間未満の日がつづいた。雨も多く、上旬だけで平年の7月1か月分の1.5倍も降ってしまった。道内22官署平均で、上旬(1日~10日)は、雨量の多さ・日照時間の少なさともに、統計開始以来最悪を記録。 中ごろにようやく梅雨前線が消えジメジメから抜け出した。 下旬は、真夏らしい日差しと暑さが戻ってきた。

 

1日(日) 9時336K、21時333K。夕方まで雨。北海道らしくない蒸し暑さを感じた。

2日(月) 9時333K、21時339K

3日(火) 9時340K、21時339K。上川・北空知・留萌など道北を中心に記録的な大雨。旭川で126.5ミリなど、平年の7月ひと月分を上回る雨が一日で降ったところが多かった。

4日(水) 21時337K。日照時間0.3時間。時々雨。

5日(木) 9時331K、21時320K。最高気温16℃(5月上旬並み)。この日だけで61ミリの大雨。24時間降水量64.0ミリ(今年一番)。72時間降水量:旭川市瑞穂223.5ミリで史上1位 札幌・旭川・網走・北見などで7月1位。旭川11.6℃、北見9.9℃など道北や内陸で7月としては最も低い最高気温。

6日(金) 9時310K、21時312K。久しぶりに青空が!今月はじめて1時間以上の日照(8.2時間)。梅雨前線が活発化して西日本で大雨。一部に特別警報が発表されはじめる。台風の通過後は安定するのが一般的だが、今回は7号の後も湿った空気が流れ込み続けた。

7日(土) 9時316K、21時325K。金曜日の予報(午後は雨)に反して、ほとんど雨が降らず、真駒内の花火大会も盛り上がったようだ。最高気温:札幌16.5℃・道内最高 利尻町19.8℃。日降水量:えりも町目黒59.5ミリ 広尾町・えりも岬48.5ミリ。この日までに広島県や愛媛県など11府県に特別警報発表。5年前に運用が始まってから最も多い。

8日(日) 9時333K。金曜日時点での予報(雨のちくもり)に反して、札幌は朝から青空が広がった。今月一番の日照9.9時間。金曜日の時点では道内(太平洋側)の多い所で土日で100ミリ以上の大雨予報だったが、この予報もはずれ、大雨にはならずにすんだ。夜は少し蒸した。最高気温:札幌24.2℃・道内最高 旭川・富良野市麓郷27.0℃。

9日(月) 午後は雨という、朝の予報に反して、昼過ぎにザッと一雨あったくらいでやんでしまう。週末の西日本豪雨を受けて、道内各局、夕方の番組で改めて”特別警報”が発表された時にどう行動すべきか確認をしていた。また、季節外れの長雨で壮瞥町や札幌市南区などの果樹園のサクランボが割れてしまい壊滅的な被害を被っていることもわかった。レタスも平年の2倍の値をつけ、畑へ植え付けができないので1か月後もさらに値上がりが予想されている。

10日(火) 朝と夕方以降雨という前日の予報に反し、朝は降らなかった札幌だが、夕方の雨は的中。梅雨前線が北上してきて、再び北海道にかかりはじめたことを実感するムシムシ感。きのうより明らかに蒸す。気温が高すぎなかったことがさいわい。夕方の番組では、道内の長引くジメジメ天気や日照不足の影響を扱う特集が各局で放送されていた。

11日(水) 貴重な晴れ間。午前中は晴れたのだが、最高気温は午前9時台の22.1℃ものたりない。夕方にはくもって肌寒さも。北よりの風がときおり強まり半袖では厳しい体感だった。深夜には星空、南東の空に明るさを増してきた火星もバッチリ。

12日(木) 9時324K、21時329K  朝からジリジリ夏らしい日差しを感じる。空気はカラッと気持ちがいい!

13日(金) HBC赤れんがプレミアムフェスト開幕 9時332K、21時334K  予報以上に降らなかった。道南を中心に強い雨と予想していたが、強い雨も降らなかった。空気は蒸していたが、気温が高すぎなかったので蒸し暑くはなく過ごしやすかった。

14日(土) 9時333K、21時332K

15日(日) 天気図上から梅雨前線が消える。 9時339K 昼過ぎまで雷雨。プレミアムフェストではイベント一部中止も。夕方からは青空が。

16日(月) 21時331K。海の日。ほぼくもり。日差しナシ。21.1℃。

17日(火) 9時328K 21時333K。24.1℃。夕方は涼しく感じられる。

18日(水) 夏 再始動(いままで一時的な晴れ間はあったがこれからは晴れの日がつづきそう)。9時333K。 最高気温25.0℃、4日ぶりに夏日。夕方は暑くもなく寒くもなく青空広がり久しぶりに夏を感じられ気持ちがよかった。 函館から夏の便り:アジサイ開花(平年より4日早い)、アブラゼミ初鳴き(平年より11日早い) ★岐阜県多治見40.7℃、美濃市で40.6℃。国内では5年ぶりの40℃超。

19日(木) 21時338K。 朝から青空、気持ちがいい。蒸した感じはしない。最高26.7℃。日中いったん曇ったが夕方また晴れた。 ★きょうの全国一は京都39.8℃(京都のタイ記録)。今年最多206地点で猛暑日

20日(金) けさまでの最低気温が今年初めて20℃以上。午後から一気に蒸し暑さが強まる。きのうまでとは明らかに、蒸し暑さの度合いが違う。きょうから大通ビアガーデン。絶好のビアガーデン日和。9時339K 21時342K(宗谷地方345K以上)。

21日(土) 蒸し暑い。札幌、今年最高30.8℃、約1か月半ぶりの真夏日。今年3回目。9時336K(宗谷・留萌地方のあたりに345Kの塊が西から流入) 21時339K。 帯広32.2℃。

22日(日) 23.9℃と気温が上がらなかったせいか、蒸し暑さは感じなかった。9時348K(道央に345K以上の暖気流入)。 帯広30.5℃。道内3日連続真夏日。 全国:岐阜県郡上市39.8℃、猛暑日237地点 今年最多。 海外:ベトナム 台風9号による洪水や地滑りで32人が死亡(NHK)。

23日(月) けさは涼しいくらいで、初夏のような清々しい空気感。青空も広がり、北海道らしく気持ちがいい。 9時320K(北海道の北東に中心を持つ低相当温位の気団) 21時321K。 全国:猛暑日241地点(ピーク)

24日(火) カラッとした陽気。 この夏は、暑すぎたり寒すぎたり極端な形で経過してきていて、きょうはかなり久しぶりに全道的に平年並みを宣言できる貴重な日となるはずだったが、全道的はかなわず、網走がきのうより逆に気温が下がり5月並みの肌寒さとなってしまった。 個人的な感想だが”今年一番気持ちがいい” 特に、夕方の23℃、60%くらいの時にそれを感じた。 9時330K(西から暖気) 21時334K(全道的に330以上の気団に包まれる)。

25日(水) きのうの予想より湿気が流入しない予想に変わってきた。このため、今朝の空気感もカラッとしていた。ムシムシ予報を、ジリジリ予報に方針変更。最高29.7℃。ただ、夕方は少し蒸し暑く感じた。きのうと同じ湿度60%でも気温27℃は蒸す。きのうのようは爽快感はなかった。 9時336K 21時333K。 道内: 最高31.6℃。 旭川・富良野・江差・倶知安・稚内などで今年一番。

★3か月予報★

    8月   9月   10月

気温  ほぼ並  並か高い  並か高い

降水量 ほぼ並  並か多い  ほぼ並

 

26日(木) 朝から青空。朝は、カラッとしているわけでも蒸しているわけでもなかったが、気温の上昇とともに、蒸し暑く。 今年3回目の真夏日、30.4℃。9時333K 21時332K。  道内:けさ道内2回目の”高温注意情報”が石狩空知後志などに。 滝上34.6℃今年の道内最高を更新。留萌で31.8℃、名寄で32.9℃など、道北や内陸で暑くなったのが特徴。網走はきのうより11℃も高い31.0℃初真夏日。

27日(金) 晴れて暑く。 9時330K 21時333K。

28日(土) 夏休みらしい。夏空。ジリジリの暑さ。東海大学のラベンダーが見ごろだった。 9時321K 21時332K。

29日(日) 非常に蒸し暑い。31.0℃。 9時343K 道内: 初猛暑日。東川35.8℃(7月1位)今年の道内最高を更新。10地点で猛暑日。道北・オホーツク海側で記録的な暑さ。礼文町・利尻富士町・中頓別町・音威子府村・小平町・共和町で観測史上最高気温。

30日(月) 朝はそうでもなかったが、午後は、室内から外に出るとムワッと。じっとしていても汗ばむ不快な陽気。31.8℃。  9時345K 21時342K。 道内: 余市町25.4℃など4地点で熱帯夜。道内で熱帯夜は2年ぶり。

31日(火) 33.9℃今年一番の暑さ!!(←8月17日現在ほぼ確定) 高温多湿!朝からかなりの蒸し暑さ。日中は、火であぶられるような熱気を空気自体に感じた。夜の気温も高く寝苦しく。 9時342K 21時339K。  今年の道内最高 佐呂間36.4℃

 

8月の札幌

上旬は暑く、雨が降らず、20日以上も降水量ゼロの日が続いた。ところが、9日からぐずつきはじめ、今度は”秋雨前線”が停滞して長雨に。 全国的には、”小粒”の台風がつぎつぎに発生した月(5日連続で台風発生は初)でもあった。札幌は13日から5日も雨が続き、日照時間が1時間以下も13日から4連続。

 

1日(水) 今朝までの夜がこの夏一番寝苦しかったとの感想を聞く。寒冷前線が通過して、北風になり、空気の質が変わる。 9時352K 21時324K。  道内: 下川の農家さん「けさの25℃よりいまの27℃の方がさわやかに感じます」 ウトロのネイチャーガイドさん「空気の質が変わったことを感じます」 足寄で猛暑日。道内のどこかで猛暑日が4日連続(最長タイ記録)。

2日(木) さわやか。これぞ北海道の夏という空気感。5日ぶりに30℃に届かず29.6℃。 9時324K 21時324K。

3日(金) 気持ちよかった。北3条広場では八月祭。祭り日和。 9時328K 21時320K。

4日(土) 朝の空気すがすがしかった。過ごしやすい。夜は想定外の雨。すすきの祭り会場でも傘の花が咲く。 9時305K 21時318K。

5日(日) 気持ちの良い夏空。 9時321K

6日(月) 気持ちがいい。夜は、左から火星・土星(暗い)・木星・金星が。望遠鏡を使えばガリレオ衛星も。 27.5℃  21時321K。   道内: 朝は倶知安町でうろこ雲も。3日ぶりの道内真夏日(達布30.0℃)

7日(火) 立秋。16日ぶりに25℃に届かず24.1℃。日ざしたっぷり。気持ちがいい。日陰では涼しささえ。 9時311K 21時311K  道内: 真夏日なし。

8日(水) 朝は青空も広がり、空気感もさわやか。午後は少し蒸してくる。 9時332K 21時346K  台風のコースは、きのうまでより、北海道を離れる予想に少し変わる。

9日(木) 台風13号は茨城県・福島県沖を北上。朝からムシムシ。夕方90%以上。久しぶりに傘をさした。 9時344K 21時345K

10日(金) 雨、真夜中に雷雨。ライジングサン・ロックフェスティバルの参加者はびしょ濡れ。 9時343K 21時339K

11日(土) 午前を中心に雨。 9時332K

12日(日) 晴れ間もあったが、予想以上に雲が多く蒸し暑く。 

13日(月) 午後から雨。夕方は時間15ミリ以上の降り方に。夜は蒸した。 9時324K 21時329K  道内:この日になって、17日金曜日まで雨というお盆直撃の長雨予想にがっかりの声も。帯広の勝毎花火大会は、小雨がぱらつくも、風もあり、盛会だったようだ。

14日(火) 朝から雨。日中は小康状態。23.4℃。過ごしやすい。 9時329K 21時335K

15日(水) 長雨3日目。朝から雨。日中も雨。夜も雨。 13日から50ミリ位(夕方まで)。 9時331K 21時331K。 夕方の段階で13日から80ミリ近い降水量の所も。

16日(木) 一日を通して降りっぱなし。 9時325K 21時315K  「記録的短時間大雨情報」22時、厚沢部町付近で約110ミリ

17日(金) 10月並みの寒気が低気圧に引っ張り込まれて寒い朝。13.4℃。 9時308K 21時307K  黒岳で1974年からの観測史上最も早い初雪を観測(気象台による正式な観測ではない)。

18日(土)

19日(日)

20日(月)

21日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大通公園4丁目のパンジーの花壇