発寒川公園 について知っていることをぜひ教えてください

北5条手稲通沿いの入り口

札幌方面から北5条手稲通を西野方面へ進み琴似発寒川の橋を渡ったところ、左手に入り口がある。
発寒河畔公園とは琴似発寒川で隔てられ、仲良し橋で行き来することが出来る。
発寒河畔公園ほどではないが広々とした空間が広がり、元気な子たちが走り回るには調度良い。
こちらも河原へ降りられる場所があり、その時々でどちらの公園で遊ぶか選べるのも良いポイントかもしれない。


先日、発寒河畔公園散策中に迷い込んだ公園。
橋の向こうにも公園が続いているのかと『仲良し橋』を渡って看板を確認すると、そこは発寒川公園だった。
河畔公園かと思いきや発寒川公園遊具は少なめだけど、広々とした空間

公園内には上流側と下流側の二箇所に河原へ降りられる場所がある。
上流側は草が生え盛り、ちょっと遊びにくそう。
水辺に生い茂る草
僕好みの形

下流側は整備されている。水遊びするならこっちかな。
散歩で立ち寄る人もちらほら
魚はいるかなー?
と、水路を覗きこむと・・・

小魚の群れが!
何かはわからなかったけど、すごい量
写真でお伝えしきれないのが残念

発寒川から流れ込む水路には5cmほどの小魚の群れがところ狭しと泳ぎまわっている。
網でもくぐらせれば、いったいどれだけの魚がかかるだろう・・・。
それくらい沢山の魚が泳いでいた。
魚がいるだけで嬉しくなってしまう僕は、その景色にしばらく見とれてしまった。
これから大きくなって、川を下るのだろうか。それとも登るのか、この辺で過ごすのか・・・。

発寒川には沢山の魚がいる。
そう確信出来る1日だった。