豊平館は、明治政府北海道開拓使が建てた唯一のホテルでです。安達喜幸ら開拓使工業局営繕課の設計し、大岡助右衛門の請負で明治12年(1879年)春に着工。明治14年(1881年)8月に完成しました。当初は現在の大通西1丁目一番値にありました。明治天皇行幸、大正、昭和天皇が皇太子の時に行啓され、国の重要文化財に指定されています。
重要文化財「豊平館」

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豊平館へおいでの方は、市営地下鉄南北線「中島公園」駅3番出口、札幌市電「中島公園通」電停からが便利です。

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