佐々で暮らす

佐々は佐々川の賜物。佐々川河口に開けた街。旧平戸藩、松浦(まつら)文化を支えた松浦域内最大の佐々川が作った南端の平野に位置します。佐々川の上流には世知原、吉井地区、佐々川対岸の小佐々、鹿、江迎地区という旧六ヶ町村の文化的なつながりが、今の日常生活の中にあります。「買い物は佐々」「歳をとったら佐々に行け」「飲み食いするなら佐々」と六ヶ町村の都の機能を持ちました。「小さな頃はお街と言ってたし、いい服着て来たよ」という集散の中核を担っています。佐々の中心部には、図書館、体育館、文化センター、包括ケアセンター、小中学校、役場、病院、商店、毎日食べて飽きない旨い飯屋、佐々駅などが並ぶ暮らしやすいエリアがあり、そのすぐそばに何種類もの絶滅危惧種の観察をできる生き物の宝庫があります。佐々川と古川岳、鎮守の神様と鎮守の杜、元禄時代に干拓された水田が目の前にあります。ここで学びながら、地元の役立ちながら、健康に関するケアを受けながら、歩きながら、暮らすこと、育てること、歳をとることを楽しむためのページです。


 

佐々川フォーラム

佐々で学んで実践する佐々町には、学ぶ活動、学んだことを活かす活動がたくさんあります。そして、学びながら、佐々の街の主体者になってください。あたかも大学に入り直したようなレベルの学びと実践、地元のつながりを楽しむ「キャンパスライフ」があります。南隣の相浦には長崎県立大学があり、気さくな先生たちが佐々の学びの活動を応援してくださっています。

 

佐々の人々

佐々で生きて来た人の体験談

 

佐々に行く、佐々から旅をする

佐々で泊まる、文化、歴史、自然を楽しみ佐々で暮らすように旅をする

 

佐々で食べる

13,000人の街とは思えない、毎日食べて飽きない店があります

 

佐々で働く

佐々とその周辺の就職情報、企業誘致、起業支援など

 

今まで佐々にないものを作る

佐々町にはまだまだ作りたいものがたくさんあります。美味しい中華料理店、ホテル、佐々川研究所、新たなコンセプトの住宅、大学など、佐々においでになってお作りになってください


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