旧会津橋にて住矢を迎えに、橋向こうに詰めている本町の笠鉾の使者が渡ってきます。
しかし七度応じず、八度目にやっと住矢も応じて橋を渡るので、
七度半の使いと言われているそうです。
私たちはお昼の片づけなどで七度半の使いは見ることができませんでしたが、
実際はホラ貝が鳴り、住矢が渡り始めるそうです。
橋を8往復もするのは大変そう、、、
潮垢離勤めは見ることができました。
稚児や世話役と笠鉾は別々でお祓いを受けるので
最後の笠鉾の出発は1時間後になります。
照りつける日差しの中、立ってるだけでもやっとなのに
衣装を着て笠鉾と一緒に動く皆さん、すごいです、、。