避難所での問題
南海トラフとは、四国の南海底にある水深4、000m級の深い溝のことです。
動機:近いうちに、この南海トラフ大地震が起こると言われています。そこで、南海トラフ大地震が起きた時に、避難所でどんな問題が発生するのかを、11月22日の防災スクールを通して調べた。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95&rlz=1C1GGGE___JP601&espv=2&biw
=994&bih=626&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwiVoZezi8LLAhUEOKYKHU-0BEgQ_AUIBygC#imgrc=IN_dIvtlUI9XFM%3A
難所の様々な問題
①家族の安否
②地震規模
③食糧・水
④避難グッズ
問題改善方法
①情報網を充実させる
②避難時でも利用できるラジオを常時持っておく
③避難所、個人の食糧・水を十分に用意
④避難所、個人の避難グッズを十分に用意
避難グッズの例
http://d3jjl96xdgg5dj.cloudfront.net/images/cn/disaster/main_visual.jpgより引用
避難所で生まれる不安を安心に変えるためには、、、
○避難時の状況を把握できる環境にする
○学生が寄り添ってあげる
ラジオ放送in防災スクール
防災スクールで、災害時のラジオ放送の仕方について学びました。
これからラジオ放送を行うまでの流れを説明したいと思います。
原稿の書き方
1 情報収集 |
まず言いたいことを最初にもってきます。 5W1H When 「いつ」 Where「どこで」 Who「だれが」 What「なにを」 Why「なぜ」 How「どのように」 |
2 原稿作成 |
次に5W1Hを原稿に組み込んでいきます。 |
3 放送 | そして余分な部分を省き、誰でもわかるような内容にします。 |
まとめ
・避難所の問題は地域の人々の不安であった
・実際に地震が起こった時に状況を把握することが大切
・「助けられる側」ではなく、「助ける側」という意識を持つ
提案
・避難訓練など防災学習に積極的になる!