動機
避難経路の安全性に疑問を抱いたから。
仮説
災害時に安全な場所へ避難するための避難経路だが果たして本当に「安全」なのだろうか。
結果
①若草寮の門。
錆びていて、全体的に古い。
②公民館前のフェンス。2Mほどあった。
フェンスが倒れそう。(後日、撤去された。)
③ヤナギヤと田辺高校までの通り。
車通りが多く、そのわりには、歩道が狭い。
④オーシティ駐車場。
電柱・傾いたフェンスが落ちてくる可能性がある。
⑤東陽中学校の横の階段。
段差が大きく急である。高齢者や、小さな子供が登りづらい。
⑥⑤を上がったところの狭い道。
整備がしばらくされておらず、狭い。道がでこぼこなので躓いて、転ぶと怪我をする。
⑦東陽中学校を上がったところの坂。
カーブが急である。通学で使う人が多く、車通りも多い。
結論
避難経路には改善すべき点があった。
提案
避難するために必要な避難経路だが、最終的には自己判断が必要である。