SyoutengaiKasseikaProjekt(商店街活性化計画)
~活性化のヒントは考え方を180°変えると見えてくる!?~
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動機
商店街に活気がなくなってきているように思ったから。
- 仮説
活気がなくなった原因は店主や利用客の高齢化である。
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商店街の現状
メリット
- 専門店ゆえの充実した品ぞろえ
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店主や利用客同士のつながり
デメリット
- 無料の駐車場がなく、道が狭い
- 開店時間が短く、休みが多い
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1軒で多種の商品が買えない
・考察
商店街を利用するメリットよりデメリットの方が多いので、利用客が減り、遠出できない高齢者の利用客が増えた。
しかし、商店街は人の集まるところにできるものであって商店街があるからといって人が集まるわけではない。つまり商店街には集客力がない。
・提案
私たち次の2つのことを提案する。
- 1つ目は地元の人が働ける場所や、無料パーキングなどの設備を整えること。
近年、田辺出身の若者が仕事を求めて都会に出で行くことが多いそうだ。
なので、地元の田辺に条件のいい仕事があると人口の流出を少しでも防ぐことができ、
また、商店街は駐車場が少ないので無料で利用できる駐車場があるとより多くの人が来てくれるとはずだ。
さらに、街灯などの設備を新しいものに変えると商店街の雰囲気が明るくなると思う。
- 2つ目は、定期的にイベントを行うことだ。
理由はイベントを行うと若い人が来てくれると思う。
例えば、1月はお餅つき、5月はこどもの日があるので柏餅を安く販売するなどだ。
特にこれといったイベントがない時はガラガラ抽選会やスタンプラリーを行うなどすることで
月に1回のペースでイベントを行うことができる。