熊野古道中辺路
- 中辺路について
熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に通じる3つ(大辺路、小辺路、中辺路)の参詣道の総称です。そのルートの中でも特に栄えていたのが中辺路である。7世紀ごろから熊野詣の正規ルートになり中性の頃は京都の院や貴族が多く歩いた。
- 中辺路でぜひ行ってほしいところ
高原熊野神社・・・社殿が県指定の文化財に認定されていて、近くの展望台から見える景色は平成百景に選ばれている熊野古道の景色の一つです。
熊野本宮大社・・・熊野三山(熊野那智大社、熊野本宮大社、熊野速玉大社)の一つで全国に約3000社ある熊野神社の総本宮です。 近くの大斉原には日本で一番高い鳥居があります。
熊野温泉郷・・・渡瀬温泉、川湯温泉、湯の峰温泉があり、渡瀬温泉には西日本で最も大きい露天風呂が川湯温泉には川をせき止めて作られた仙人風呂や湯の峰温泉にはつぼ湯や温泉卵を作れる所などがあるのでぜひ熊野古道を歩いた後に寄ってみてください!