皆さんは田辺祭を知っていますか?
田辺祭とは・・・闘鶏神社で450年余り続いている伝統的なお祭りで毎年7月24、25日に行われている。県の無形民俗文化財に指定されており、来場者が2日で数万人以上と大人気のお祭り。
笠鉾とは、山車の一種で田辺では「お笠」と呼ばれている。
⇒田辺祭の名物!!!
田辺祭といえば、、、流鏑馬・暁の祭典(私も舞姫として舞わせてもらったこともあります。)・住矢の走りなどみなさんご存じだと思います。
しかし、私は旧会津橋曳き揃えについて紹介します!
これは、24日の夜にお笠が順番に闘鶏神社から移動をはじめ9時半頃にすべてのお笠が並び終えます。
注目ポイントは闘鶏神社から移動するときお笠に乗っている子供たちの掛け声とお笠が全て旧会津橋に並び終って提灯以外の光が消された時に会津川に映し出される灯です。
子供たちの掛け声はとても元気がよく、音楽に合わせて「コーライコーライ」など叫んでいます。それを見ていると私もいいたくなってきて、とても元気をもらえます。
会津川に映しだされる灯は夏の風物詩といっても過言ではないほどとてもきれいです!
毎年田辺祭は行われているのでぜひいってみてください!!!