16sgh e3 田辺市の世界遺産登録への取り組み について
仮説 田辺市では世界遺産登録への取り組みが少ないのではないか?
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結果 しっかり取り組んでいる
今回、私たちは昨年の11月に闘鶏神社と長尾坂、北郡越、潮見峠越、赤木越の五か所が新たに世界遺産として『紀伊山地の霊場と参詣道』として追加登録されたのに注目して、田辺市の世界遺産登録への取り組みについて調査しました。今回の登録では平成22年に候補地がピックアップされ、取り組みが開始されました。
取り組み内容
文化財を文化庁に認めてもらうための作業をします。
1.登録候補地の範囲をはっきり、明確に特定すること。
2.登録候補地の所有者を確認し、同意を得ること。
3.登録候補地のバッファゾーン(登録候補地から周辺50mの範囲)を守るための条例をつくること。
費用
この登録候補地の図面作成や所有者特定などの作業に人件費抜きで約300万の費用がかかったそうです。
この続きは田辺市の世界遺産登録への取り組み2をご覧ください!