犠牲者ゼロのめざして・・・

私たちが今できること、気をつけなければならないことはなんだろう。

命を守るための三原則

■想定にとらわれない

想定はシナリオの一つであり、想定どうり津波が来るとは限らないことを理解しよう。

■最善をつくせ

どんなピンチな状況になっても、最後まであきらめるず逃げよう。

■率先避難する

いざという時に行動することは、とても難しいこと。その時に、あなたが率先して避難しよう。

そうすることで、周りの人々も避難するようになり、結果的に多くの人の命を救うことができる。

●自分の命は自分で守る

●幼児・高齢者に対する思いやり　　　　　　この二つの両立が課題！！

自分の命は自分で守らなければいけないが、幼児・高齢者など人の助けがなければ避難するのが困難な方もいる。

しかし、その人を助けようとすると、自分の命を失う可能性が高くなる。

だから、この答えはまだ出ていない。

だから、皆さんもひとりひとり考えてほしい。

■地域の人々との繋がりを大切にする

あいさつやコミュニケーションをしよう。

避難する時や避難生活の中で、お互い助け合いやすくなる。

■避難訓練をきちんとするこ

「釜石のキセキ」奇跡ではない。日頃の避難訓練の成果！

いつか「田辺のキセキ」と呼ばれたい。

「いつ、何がおきるかわからない。」そのことを頭に入れて、生活しよう。