~調査報告~

  • 調査場所

    扇が浜海水浴場周辺(海岸線から県道206号線まで)の範囲での

    フィールドワークを実行した。以下、調査報告

扇が浜の海水浴場の周辺にある避難経路図

津波についての注意喚起の看板

などを中心に調査

 

  • カッパーク沿い

    堤防津波の危険を知らせる看板

  • カッパーク内

    避難場所と津波が起きた場合の対処法が記された看板

  • ビーチハウス前

    避難指示の看板

  • ビーチハウスの裏

    避難場所までの道筋が記された避難経路図

それ以外にも・・・

  • 海沿いに植林されている林

   防風林としての役割もあるが、

   津波が発生した場合に波の力を

   木々の隙間が打ち消すテトラポットのような役割を果たすことも考えられる

   結果、津波の威力を分散し都市部への被害を最小限に

   抑えることができる

   また、漂流物が木々にひっかかることにより

   街に直接それらが流れ込むことも防ぐと思われる

まとめ

   少し場所を絞って考えたが、多くの防災対策がなされて

   いることが発見できた。