基本情報
総工費 約41億5000万円
面積 23ヘクタール
新庄公園は「花」「芸術」「音楽と集い」というテーマをもとに作られた公園
遊具
新庄公園は主に2つに遊具からなっています。
一つ目は「ゆめのみなと」でこの遊具はその名の通り港をモチーフとした遊具でいろいろな滑り台や遊ぶところがあります。そのなかでも一際目を引くのは「トビウオローラースライダー」という大きな滑り台です。
二つ目は「ゆめのふね」という遊具で船をモチーフとした遊具です。長さは25.5メートル、幅16.9メートルの巨大な帆船で船にはユニークなアイテムがありその中でもおすすめなのは「もしもしパイプ」というものです。「もしもしパイプ」は名の通り「ゆめのふね」の離れた所から会話ができるという変わった遊具です。
他にもトランポリンやブランコなどの遊具があります。
テーマについて
先ほど上で言ったテーマについて説明したいと思います。
「花」
新庄公園にはたくさんの花が植えられておりその中でもすごいのが花の坂道という場所で花のシーズンになると坂一帯が花でいっぱいになります。
「芸術」
公園にはいたるところにモニュメントが建てられており一番大きいのは「朝日の鐘」というもので熊野古道とスペインのサンティアゴが姉妹都市になった記念で作られました。
「音楽と集い」
公園には約4500人収容できる野外音楽堂があります。ここでは第62回植樹祭が行われました。
最後に
このように新庄公園はいいところなのでぜひ足を運んでください。