サンゴとオニヒトデ in白浜
オニヒトデ
・大きさ:およそ直径30cm
・重さ:およそ500g
・産卵時期:海水温が28℃になる7月中旬~9月
・寿命:6~8年
・住処:サンゴとサンゴの間(暖かいところを好む。)
・今までに10万匹駆除されている。
↓ なぜなら…
トゲに猛毒をもっているから!!!
どんくらい猛毒かってゆーと、人が死ぬぐらい。
現に去年沖縄で、オニヒトデを駆除するダイバーさんが亡くなっている。
→ だから、見つけても絶対触らないよーに!!!
・捕まえたらそのまま焼却処分する。(危ないから)
・毒をもっているため、食用としては無い。
この辺りでオニヒトデが見られる地点
・四双島(串本)
・沖ノ島(和歌山)
・権現崎(白浜)
・円月島(白浜)
オニヒトデの良いところ
・小さな生物の住処。 (例) ヒトデかくれエビ←バルタン星人似!
↓ だーかーらー、
完全な悪者ではない!!!
まとめ
地元の環境がよりよいものになるように、私たちが環境の現状を多くの人に発信していきたいです。
以上、サンゴとオニヒトデの戦いでした!