調査方法

アフリカツメガエルがいる池といない池で、たも網によって水生生物を採集した。また、目の細かい網で1分間池の水をすくうことによってプランクトンを採集した。さらに、池の周辺のトンボ類を補虫網で捕獲した。

これらの結果を比較することによって、アフリカツメガエルが在来生物に与えているダメージを推測した。

さらに、捕獲したアフリカツメガエルの胃の内容物を調べることによって、在来生物への影響を明らかにした。