システム工学部から見える風景

遠くに見えるのは記紀の時代に大和政権と大陸をつなぐ海上交通に使われてきた紀伊水道がみえます。

海浜には近代工業の象徴ともいえる製鉄所のエントツが並び、一番手前には宇宙を観測するための和歌山大学の電波望遠鏡。

システム工学部の8階からは時代を超えた一枚の風景を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

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さらにこの場所、夕陽の隠れ名所でもあるのです。

夕刻になると、太古から輝く太陽が「古代、近代、未来」の風景をある種破壊的にのみこんでいくのです。

(20160306:松山)