横浜市営地下鉄グリーンラインの都筑ふれあいの丘駅を降りると、駅前から左右に自転車歩行者専用道(池辺歩専道)があります。この専用道には港北ニュータウン開発当時からサクラが植えられ桜並木になっていました。 30年以上の年月が経ち、老木になったり、伐採され他の樹種が植えられたりしていますが、今でも桜の咲く季節には近隣住民を楽しませてくれます。 老木の衰えが顕著なのでこの専用道のサクラの観察をしています。
皆様からの観察写真の投稿を大歓迎します。
都筑区池辺歩専道(北側)480 ~527 のページは駅をでて左側オーケーストアとローソンの間を通り、千人橋を渡ったところからスタートし、メゾン桜ケ丘に通じる緑道に突き当たるところまでの桜の状態を写真などで知らせています。この歩専道の61本の樹木のうちサクラ属(またはサクラ亜属)が49本です(緋寒桜、ヤマザクラ、ヨウコウザクラなど。残りはシラカシ6本、ケヤキ1本、カツラ3本、クス2本です。)
都筑区の「つづきみどりと花の名所25選」に都筑ふれあいの丘駅周辺のサクラ並木が選ばれました。(18番です。2019.12)
コロナ禍花見もゆっくりできませんでしたが、今年の桜は早くさきましたね。 暖かかったんですね。(2021.03)
2021年 コスカシバがひどかったサクラの伐採通知 (2021.01)
2020年 樹皮炸裂キノコだらけだったカツラ (2020. 11)
2020年 剪定
2020年 伐採の通知が張られる。(2020. 06)
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2020年のサクラ (2020.03~04)
2020年咲いてないか花が極少ないサクラ
コスカシバの激しかった384番ひこばえを切ると苔むしているのがよくわかります。(2019.12)
夏に枯れ枝が顕著だった489番裏にこんなキノコが育っていました。(2019.12)
夏になってキノコの顕著な木 (2019.7)
夏になっても枯れ枝が顕著な木々 (2019.8)
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2019年 一番きれいに咲いていたアークテラス前のサクラ480です。品種名が分かる方はおしらせください。 (2019.3)
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緑道付近からローソン方面を見た写真です。伐採された507と510の跡地に植えられたヨウコウザクラは咲いていましたが、その奥のヤマザクラ 511、512、506は咲いていませんでした。。(2019.3)
190331 ピンク色はヨウコウザクラ サクラ507 510
白いヤマザクラの中にピンク色に咲いているのは2018年に伐採された跡地に植えられたヨウコウザクラです。ローソン前 樹木番号526。
その左となりの樹木番号525は咲いていませんでした。(2019.3)
2018年10月5日に3本のさくらが伐採されました。(2018.10)
樹木番号 526(ローソン前の桜。半落葉状態で衰弱していた。また根本にはベッコウタケとコフキタケが発生していた。)
樹木番号 507(根本全周の53%が樹皮欠損しすいじゃくにより葉やけ、落葉、コスカシバの侵入痕)
樹木番号 510(台風により幹が折れた)
コスカシバによりヤニが沢山出ている木やキノコが生えている木がありました。(2018.9)
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