丸の内ビル群二重橋


<皇居ランニングには、「時計回り」「反時計回り」の2つのコースがあります。今回は皇居前広場から「反時計回り」にラン二ングをスタート。

一般的には皇居を「反時計回り」で走るランナーが多いと言われています。竹橋から半蔵門を頂点に桜田門までアップダウンが続くため、竹橋から半蔵門までの坂をのぼりとして走りたいランナーや半蔵門から続く皇居の絶景ポイントをくだりとして走りたいランナーが多いそうです。
反対に「時計回り」では、前方に「東京タワー」を望むことができるポイントがあるのが特徴です。

スタートしてすぐ、右手に「丸の内 大規模再開発ビル群」がいきなり目に飛び込んできました。ビル群のスケール感に圧倒されますね。さらに左に目を向けると、皇居の顔とも言われる「二重橋」が。皇居の中でも、特に人気のある観光スポットの1つです。
さらに、後ろを振り返ってみて下さい。東京の顔「東京タワー」が見ええたでしょうか。ランニングを始めてすぐ、いきなり3つのビューポイントに出会います。東京のど真ん中を走っているという「実感」、市民ランナー達を長く惹きつける皇居ランニングの「魅力」を存分に感じることができると思います。
このあたりは歩道幅が広く、道もフラットなので、景色を楽しみながらのんびりと走り抜けましょう!