南海トラフ地震と淀川河川敷公園 について紹介します。
【ポイント】
①.「南海トラフ地震に関連する情報」の運用が、2018年11月01日から運用を開始されました。
②.淀川河川敷公園とその周辺は、大阪市内からの多数の避難者の受入を前提に施設の整備が行われている。
1).船着場:耐震化工事完了・・・・船便による避難者対応
2).船泊:新たに整備完了・・・・・避難船舶の繋留場
3).芝生広場:常時整備・・・・・・避難者のテント村敷設対応
4).緊急ヘリポート:常時整備・・・関西医大付属病院に併設し、重症者への対応
5).緊急車両道路:常時整備・・・・淀川河口から楠葉まで河川敷に整備
6).関西医大周辺の公共施設・・・・ラポール、メセナ、市民会館(建設計画中)などは避難所として活用
※ 受入側の付近住民の対応ができてますか?