大通高校のラウンドテーブル について知っていることをぜひ教えてください

福井大学や、市内、道内、全国の高校の教員のかたとラウンドテーブルという形で議論。

二日間で、三テーブル。
一つのテーブルに5名。報告者が二名。
私 は毎回報告者にしていただいて、ローカルウィキと高校教育のことをお話ししました。最初のテーブルでは、国語の文章表現に使える。第二のテーブルでは学 校のプロモーションに、第三のテーブルでは、人が立ち上がるときの味方にと、同じ報告でも、受け止める人々で伝わり方も楽しさも変わりました。

一 つのテーブルは三時間。もうお一人の報告者は、大通高校にきて、今までの高校や教育の価値観が変わり、生徒と向き合う管理職。広島市が新しくつくる高校 のためにも、人事交流で大通高校にいらしている先生、心理学が専門で、大通高校の生徒とともにメディアをつかい発信する先生。

お互いが報告者になり、質問者になるので、みんな一気に仲良くなる会議手法のようです。
 

2015.7.30-31「2015 札幌ラウンドテーブル ― 教育の鳥瞰視点と現場の専門性― 」が、市立札幌大通高等学校で開催されました。