欽ちゃん支店

芦別の炭鉱夫たちが愛したホルモンの味を再現。

今でも芦別市で営業してる「ホルモン三千里」にインスパイヤされたお店。

とにかく煙い!お店に入ればとにかくモクモク!

お気に入りの服は着ていかないほうが吉。

ただ、その煙の向こうにあるホルモンは一食の価値あり。

しっかりと下処理をして、下味がついたホルモンを使い込まれた七輪の網の上へ。

ホルモンの脂が七輪の炭に落ちてジュッと煙がわきあがります。

焼きあがったホルモンは特製漬けダレにくぐらせてから食す。

お好みで辛みとすりおろしにんにく、そしてゴマを漬けダレに溶かす。

何度も何度も焼きたてのホルモンをこのおいしい漬けダレの中へ。

すると後半、この漬けダレはホルモンの旨みが溶け込んだ万能調味料に。

〆にはラーメンがおすすめ。

お湯の入った鍋が七輪の上に置かれ、麺をその鍋にくぐらせてからラーメン用スープにつけて食べるスタイル。

そのラーメン用スープに万能調味料である漬けダレを投入すると、ホルモンの旨みが溶け込んだ絶妙な味わいに。

炭鉱夫が愛した滋養あふれるホルモン。