足湯で一日 について知っていることをぜひ教えてください
平戸温泉のうで湯・あし湯。
平戸港の観光交通ターミナルから、ちょっと街中に入ったところに、無料のうで湯・あし湯が。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉。温度はぬるめの35度。
じんわりと温まり、肌もとろとろ、すべすべになる。
最初は、おそるおそる入っていた子どもも、段々と足を全て入れ、中で転んで、ずぶ濡れに。
ゆったり浸かっていると、観光客だけでなく、地元の人も入っているのが分かる。
平戸の人の顔が見える。うちの子どもも、地元の子に声をかける。
散々遊んで、ようやく飽きたようで、一旦食事へ。
夕方になって「どこ行きたい?」と聞くと「お風呂」。
結局、この足湯に戻り、1日の大半を足湯で過ごして、観光交通ターミナルまで海を見ながら歩き、バスから夕陽を見ながら帰る。
観光名所に行かなくても、平戸の空気を味わえた1日。