熊野古道とは、平安時代から上皇貴族が歩いた道で、庶民に歩かれるようになったのは江戸時代です。近年は「パワースポット」としても有名で、2004年にユネスコの

世界遺産として紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)が登録されました。

外交人観光客への対応は、

・日英表記

・外国語対応の充実

・山中のトイレ施設の充実


熊野本宮大社

www.hongu.jp/kumanokodo/hongu-taisya/

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熊野三山の一つ

交通安全にご利益がある

和歌山県内で第3位の初詣スポットで、毎年約28万人もの人が訪れる


一方杉

 

http://neko-milk.at.webry.info/201203/article_1.html より引用

 

一方杉とは、熊野古道にある樹齢800年の巨大な杉です。

継桜王子境内にある、「野中の一方杉」は幹の周りが約8m。中の空洞には大人20人が楽に入れます。

8mは5人が手をつないで輪になった大きさに近いです。

 

~名前について~

杉のすべてが南にだけ枝を伸ばしていることから一方杉と呼ばれています。

那智山の方角を指していると言われています。