上川管内美瑛町にある「哲学の木」が所有者の苦渋の決断により倒されてしまいました(2016/02/24 )。
観光客誘致と撮影マナーの関係について色々と考えさせられる一件でした。  

ところで清和地区(字鶉)の丘には枝先が百八つに分かれた、通称「煩悩の木」があるのを知っていますか?

土地使用者のご厚意により今のところ立ち入りや撮影は自由です。
「哲学の木」の一件を教訓として、どうか撮影の際はマナーを守り、譲り合いの精神でお願いします。  

なお、枝先が百八つというのはさっき適当に考えました。