道ばたの天ぷら について知っていることをぜひ教えてください
店名は「いなか亭」。
店内は、キッチン側と店の壁にそってカウンターはあるけれど、どちらに座っても良いのか?席は簡易椅子が5席。
そして、気になっていた天丼、ようやく食べました。
かきあげ、エビ天、イカ天、ナス天、春菊天がのって、みそ汁、お新香付きで500円です。
何年くらい続いているお店なんだろう?
食べ終わって、食器をカウンターの上に置いたら、「すみません」、荷物をまとめようと席を立ったら「すみません」、そして、帰り際にドアに手を取ると「すみません」と、すべて明るい声で、とても腰の低い店主だなあと思いました。
天婦羅は、カリッとしているようなものでもなく、食べ応えはあるのに、フワッと揚がっている感じでしょうか。
気取らず、がっつり食べたい時に、また行きたいです。
2014.11.12 千葉太郎
京成船橋駅の南側、すこし狭い路地に入ると、天ぷらの登りの前に親子が立っていた。とっぷりの日は暮れて店の灯りがまぶしい。吸い寄せされると、大体100円。立派な天丼は最後のお客さんが食べていて僕には回って来なかった。この日は17時で売り切れ。500円はすごいなあ。おじさん一人で「安くしてます」という。総菜のいなか亭。