ここでは、噴水広場 について紹介します。
【ポイント】
①.ここからの夕日がすばらしい
②.噴水広場は、北部、中央、南部の3ブロックに分けて作庭。
③.北部は、赤目樫で周囲を囲み、隠れた空間を演出。
④.中央は、大きな池の中からの噴水とその背景に赤目樫とピンクの小手毬で囲んだ石庭を配置
⑤.南部は、噴水を囲むように白いくちなしの花を配した作庭。
※ 2021_10現在は噴水装置が故障のため、吹き上げる噴水を見ることは出来ません。
【関連写真】
噴水広場中央部2016_03_16 金只
案内版(噴水広場)2016_03_16 金只
噴水広場中央部奥庭園2021_05_28 金只
中央奥庭園のピンクの小手毬2021_05_28 金只
中央部奥庭園の赤目樫
噴水広場北部2021_05_28 金只
【補足説明】
①.現地案内板より
この噴水は、市民が選んだ枚方八景の「淀川の四季」の中でもこの場所から見ることのできる「枚方大橋に沈む夕日」を題材としし、枚方大橋を背にした淀川の広大な風景を取り込んで創られています。また四ケ所の池は方位を表しています。昔の人々は、この淀川で同じ夕日を見ていたのかもしれません。今も昔もかわらない夕日を未来に伝えたいという想いがこの噴水には込められています。