ここでは、竪穴住居跡 について紹介します。

在所:安満遺跡公園内

【ポイント】

①.展示場所は、本館の裏側です。

➁.本館の裏側には、発掘調査で出土した住居跡が2個所見られます。

【関連写真】

 再現住居骨格2023_09_23 金只   説明版【竪穴住居】2023_09_23 金只    

 竪穴住居跡2023_09_23 金只   説明版(竪穴住居図)2023_09_23 金只   

 

【補足説明】

①.現地説明板(竪穴住居 小屋組み復元)より

 今から2500年前の弥生時代

 安満の人びとは、竪穴住居に住んでました。

 地面を掘り下げた床に柱を立て、草で屋根を葺いた住居です。発掘調査の研究成果に基づき、その小屋組みを復元しました。

➁.現地説明板(竪穴住居)

 地面を掘り下げて床をつくり草葺屋根を架けてあります。中央の炉は火を絶やさず、家族団らんの中心でした。