ここでは、山の上遺跡 について紹介します。
【ポイント】
①.高速道路建設に伴い、平成15年から発掘調査
②.弥生時代中期前半(今から約2,200年前)の独立棟持柱をもつ大型掘立柱建物を1棟検出
③.建物は、遺跡が立地する段丘の最頂部(標高29.2m)にあたり、見晴らしがよく、周囲を一望できる高所に建設・・・神殿or
「集落が統合されて『クニ』が生れる過程で、集落の中心のシンボル的な建物も大型化していった。池上曽根遺跡との比較で、その変化がうかがえる貴重な発見」
【関連写真】
【補足説明】
【参考情報】