ここでは、普賢寺 について紹介します。
在所:須賀町12-13
【ポイント】
①.宗派 浄土真宗本願寺派
【関連写真】
【補足説明】
①.現地案内板より
普賢寺は、大槇山と号して浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属し、阿弥陀如来を本尊とします。
寺伝によれば、元和5年(1619)本願寺法主準如上人の直弟普聞
が開創。その後、宝暦4年(1754)に再建されたといわれています。
当寺の一帯は、古くは野中村と称され、水捌けの悪い低湿地が多くありました。しかし、承応2年(1653)芥川の下を掘り抜いた番田大樋が完成し、悪水抜きに成功。一帯の米収は大幅に伸びました。
都市化が進む中でこの周辺は、今はのどかな雰囲気を醸し出しています。
高槻市教育委員会
【参考情報】
インターネット:史跡番田大樋
Localwiki:番田大樋門(東樋門)