ここでは、普賢寺 について紹介します。

在所:須賀町12-13

【ポイント】

①.宗派 浄土真宗本願寺派

【関連写真】

 全景2020_03_30 金只   表札(普賢寺)2020_03_30 金只   

 案内板2020_03_30 金只   前通りの北端に冠須賀神社(須賀)  2020_03_30 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板より

 普賢寺は、大槇山と号して浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属し、阿弥陀如来を本尊とします。

 寺伝によれば、元和5年(1619)本願寺法主準如上人の直弟普聞

が開創。その後、宝暦4年(1754)に再建されたといわれています。

 当寺の一帯は、古くは野中村と称され、水捌けの悪い低湿地が多くありました。しかし、承応2年(1653)芥川の下を掘り抜いた番田大樋が完成し、悪水抜きに成功。一帯の米収は大幅に伸びました。

 年かが進む中で、この周辺は、今ものどかな雰囲気を醸し出しています。

   高槻市教育委員会

【参考情報】

インターネット:史跡番田大樋