ここでは、標石(下馬) について紹介します。
在所:京都府八幡市平谷11
【ポイント】
①.過っては、神幸橋が祭礼以外は通れなかったのでこの場所が表参道の入口であった。
②.一定の格式を有するもの以外はこの地で馬を降りなければならない。
また、従者の人数の制限もあった。
③.この碑の筆跡は,瀧本坊の住職だった松花堂昭乗のものと言われています。
【関連写真】
標石(下馬)の全景2019_12_04 金只
刻字(下馬)2019_12_04 金只
【参考情報】
インターネット:下馬碑