ここでは、芥川宿水門跡 について紹介します。
在所:芥川町四丁目19
【ポイント】
①.すぐ西を流れる芥川は、天井川で川底が高く、大雨などで氾濫しやすかったため、増水時には石柱の縦溝に止水版をはめて宿場への浸水を防止。
【関連写真】
【補足説明】
①.現地案内板(芥川水門跡)
ここは江戸時代の宿場町・芥川宿の西口にあたちます。
街道両側の石垣に支えられた石柱は、水門の跡です。
すぐ西を流れる芥川は、天井川で川底が高く、大雨などで氾濫しやすかったため、増水時には石柱の縦溝に止水版をはめて宿場への浸水を防ぎました。
平成25年1月 高槻市教育委員会