ここでは、西法寺(東天川) について紹介します。

在所:東天川二丁目24-2

【ポイント】

①.宗派 浄土真宗本願寺派

②.創建は、大永年間(1520年代)

【関連写真】

 全景2020_04_04 金只   案内板2020_04_04 金只   

 本堂2020_04_04 金只   春日神社(東天川)への道2020_04_04 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板より

 西法寺は、光雲山と号して浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属し、阿弥陀如来を本尊とします。

 創建の年月は不詳ですが、寺伝によれば、大永年間(1520年代)に本願寺法主實如の直弟法円が開創しました。その後、寛永11年(1634)に正久が再建したといわれます、

 当寺が所在する東天川は、明治22年の町村制移行に際し、近隣11か村と共に合併。多くの村が、13~4世紀の「冠庄」に属していたことから、大冠村と称しました。

 古くから神殿開発が盛んで。水帳や検地帳が残っています。

   高槻市教育委員会