三原山でお鉢巡りをすると山頂にて噴火口が見られ、とても感動する場所です。

途中に三原神社の鳥居と社殿もあります。

ここは30年前に噴火した際に、溶岩がこのこの神社だけ外れて流れたといわれていて厄払いとしてもあがめられている場所です。

休憩ついでにお参りしていくと御利益がありそうです。

よく晴れた、見通しのいい日には、鳥居の真ん中、対岸に富士山が見えます。

今回のあんど!大島では時間の関係で三原山山頂まで歩きませんでしたが、私が個人的に旅行したときに登った時の写真を載せておきます。

途中の遊歩道までは舗装されているので歩きやすく、45分ほどで回ってこれるのでハイキングにはもってこいのコースです。

火口の最後では伊豆半島が見渡せてお天気が良ければ絶景です。

年配の方からベビーカーを押したお子さん連れの方まで登っていたのが印象的でした。

詳しい情報がこれ以上ないので(すみません)他に追加情報がわかる方載せてください~。

 

追加情報!

火口を見るには、45分のコースからさらに足を伸ばして火口の真横まで行く。火口見学道が、三原神社を過ぎてから5分程度

お鉢めぐりと言う、三原山内輪山を一周するコースなら、伊豆大島の一番高いところに立つことができ、火口の底まで見下ろすこともできます。

山はどこでもお天気次第で行った印象が全く変わります。

三原山は、冬場は比較的よく晴れていて、対岸の見通しのいい日が多いです。年に数日、南アルプスの白い稜線が見える日もあります。

夏場は島曇りと言って、島の外周エリアでは青空でも、山頂はすっぽり霧の中におさまり、火口見学道の一番奥まで行っても火口が見えない日もあります。

見えないから行かない、という方も、見えなくても火山のフィールドを歩くのを楽しむ方もいます。舗装路がわかりやすいので、霧にすっぽり包まれて、非日常を満喫するのもよいかもしれません。霧の日にレンタカーをご利用の方は、ライトの点灯、消灯をご注意くださいね。