小諸市動物園(こもろしどうぶつえん)は、小諸城址懐古園内にある、1926年(大正15)4月20日に開園した県下最古の動物園です。

数匹の日本ザルの保護施設から始まって、多くの動物が飼育され、小さなお子様から、おじいちゃん・おばあちゃんまで、非常に親しみの深い動物園となっています。

園内の動物たちを紹介している小諸市動物園のfacebookpageも好評です。

「暮らしの手帖」2009年春号に、東京大学教授の木下直之先生の「小諸なる古城のほとり、の動物園」という随筆が掲載されています。

2009年には、『広報こもろ』で6回にわたって「こもろ動物園物語」の記事が連載されました。

2014年2月23日に、成城大学法学部打越綾子研究室主催で、シンポジウム「小諸市動物園を考える」が開催されました。

2016年8月17日配信のYahoo!ニュース編集部「「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義」で取り上げられました。

2016年12月の『広報こもろ』では、開園90年ということで、動物園が特集されました。

2022年4月29日にリニューアルオープンし、崖上のペンギン村が整備され、ペンギンの泳ぐ姿をアクリルガラス越しに観察できるようになりました。

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