交通:南海本線岸和田駅下車徒歩15分、蛸地蔵駅下車徒歩5分

南北朝時代に創建されたと伝えられている。1703年、岡部長泰(おかべながやす)が民の安泰を祈願するため、京都伏見から稲荷神を三の丸神社に勧請した。当時、三の丸神社では9月27日に稲荷祭が行われ、各町の地車が神社太鼓を打ち鳴らし、色々な芸をして殿様に見せていた。この稲荷祭りが岸和田だんじり祭の起源という説がある。明治維新頃までの地車の宮入りは、今のように岸城神社だけではなく、三の丸神社でも行われていた。(岸和田市HPより)

 

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