開基は明らかではないがに、もとは岸和田城の北側に位置したと伝えられ、元亀2年(1571)泰誉上人が現在地に寺堂を移したといわれる浄土宗寺院。江戸初期の岸和田城主松平康重と関わり深く、康重の念持仏と伝えられる阿弥陀如来立像も安置されている。IMG_3358.JPGIMG_3359.JPGIMG_3360.JPG