薪炭林を登る について知っていることをぜひ教えてください

薪炭林の傾斜は、とてもきつい。雨が降った次の日に登ったが、スニーカーだと滑りやすかった。

登るときは、つま先を少し外に向けると登りやすかった。少し間をあけて登ったり降りたりしなければ、つまづいたり滑ったりしたときに他の人を巻き込む危険もある。

道には、枝や葉、石などが落ちていた。それらを下るときに踏んでしまうと、滑っていきそうで怖かった。そして、滑りそうなときにそばの岩をつかもうとすると、ポロポロと崩れてしまい、滑るしかないと思った。ちょっと勢いをつけて下ろうとすると、滑ったり転んだりする危険があると思った。

このように急な斜面での仕事を行っている梅農家さんや薪炭林を仕事のフィールドとしている方々は、高齢者が多いと聞いたので、肉体的にとても大変な仕事だと改めて思った。後継者不足になる理由の一つかもしれない。