6.世界を変える

「合成生物学」インパクト

・今後10年で遺伝子工学的手法を利用する必要が出てくる

・新しい種の制御し、環境に流出させないかという問題だが見返りは膨大

遺伝子工学で操作された生物は地球温暖化という環境問題を限界の環境でも生きられる生物を作り出すことや化石燃料に代わるエネルギーを得る生物システムを作ることができれば解決できるかもしれない

・自然に光合成をする生き物が地表に占める総面積を増やすことも重要

・これらの介入により生態動力学に関する人類の理解が広がり、昆虫減少等の謎も解明されるかもしれない

・人類の文明が他の生き物を犠牲にしてはいけない

・現在の理解は部分的で不適切なため人類の目標達成のためには学ぶべきことがある

・新しい応用に取り掛かる場合は基礎科学も同様に前進させなければいけない