「中央町アーケード街」 の想い出を教えてください
毎年、お盆の8月14日・15日は室蘭八幡神社のおまつり、室蘭は帰省者でごった返す・・・
今から20数年前のはだか神輿の風景です。
当時は、室蘭へ帰省する目的はこのお祭りの為でもあったかのような担ぎ手と観衆でした。
『港湾青年倶楽部』。名前の通り、室蘭の港を守っているたくさんの企業で作られた団体でした。
こうした企業が協力しあう取り組みがあるからこそ、室蘭の港を守っていてくれたのだと実感しました。
フェリーを模った神輿が懐かしいです。宮古とつながるフェリー航路が待ち遠しいですね。
(2015.1.24 sachiko )
想い出がありすぎて・・・
近年、浜町のイベントはどうなっているのだろう?
子供の成長とともになかなかイベントへ足を向くことが少なくなった。
無関心ではないのだが・・・
若い頃は、浜町の神輿の担ぎ手として10数年参加し花棒も担がせてもらった。
「冬祭り」の雪像、氷像作成も手伝った。
寒い中何日も作業が続いたが子どもや地域の方々が楽しんでくれると涙腺が緩んだものだ。
また、実行委員として
抽選会やジャンケン大会の司会や、キャラクターショーの司会など、当時、幕西町に住んでいながら浜町賛助会員として場を盛り上げる側としてお手伝いしたのは良い思い出だ!
無事イベントが終わって直会(なおらい)での酒席、これも楽しみの一つだった
港祭りや八幡神社祭での露天の出店なども経験した。
年に2度アーケードの飾付けの模様替など随分深く携わったものだとしみじみ思う。
子供の頃の遊び場中央町界隈、今度カメラ片手にゆっくり散策したいと思う
(2015.1.25 文・撮影:齋藤 圭司/編集:sachiko )
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