マリンパークの魚が大変なことに について知っていることをぜひ教えてください
平成30年9月6日未明の地震でマリンパークのアシカ館の配管が折損した。9月7日に関係者から私の元へと電話が来た。知る限りの業者に電話して修理を依頼したらしいが、どこも動けなかったようだ。私の会社も地震後でそんなに余裕はなかったが「穴を掘るだけでもいい」という耳障りの良い言葉を信じて現場に修理部隊を派遣したが、一度手をかけたらこれ以上できませんということがいえない状態になってしまった。なにしろ配管の折損が直らないと寒流系の魚がすべて死んでしまう可能性があるというのだ。これは殺し文句だな。
FBに当時載せた文章をコピーして貼り付けてみた、これで当時の状況を感じとほしい。
「地震で某水族館の冷却水配管などが折損してしまい、寒流水槽の海水温度が上がってしまい、魚が危機に面しています。復旧作業のお手伝いを進めていますが、土日で資材がなかったり、大きなバックホーが手にはいらなかったり、折れた場所が分からなかったりで3日たってもめどがつかない状況です。施設の職員の方たちも、休む暇もなく昼夜兼行で魚たちを助けるために頑張っています。この姿を見て何とかしてあげたいなと思いますがまだめどが立ちません。寒流系の魚たちを助けるために色々な方のアイデイアやバックアップが必要な部分もあります。そのときは御協力おねがいいたします。
多くの人たちに寒流系の魚たちが無事に生きることができるように祈ってくださればうれしいです。」