早朝の登別漁港 について知っていることをぜひ教えてください

 令和元年10月1日。早朝の登別漁港に足を踏み入れた。港に停泊する船はぶら下げられた大きなランプのようなまぶしいほどの明かりを点灯させ、それぞれの船の上では男たちが網を調えたり、前や後ろへと移動したり忙しそうに作業をしていた。登別漁港を閑散とした昼間しか見たことの無い私は、今日のような未明の港は明かりきらめく中で、働く人があふれたこの風景に活気を感じることが出来る。まったく別世界だった。

 それと漁業者以外に釣り人が多いのにはびっくりした。港は立ち入り禁止区域だとばかり思っていたが防波堤のいたるところに人があふれ、数え切れないほどであった(30~50人くらい?)。