大分駅周辺の高架に伴って出来た線路跡地(鉄道残存敷)。大分川付近から、西大分駅手前までの長細いスペースの利活用方法を探るべく、大分県が地域住民・市民・経済界などへ広く声を掛け、ワークショップを始めました。
- 2012年・13年度「鉄道残存敷利活用検討協議会・作業部会」
- 2014年度「鉄道残存敷利活用デザイン協議会 研究会」
- 2015年度「鉄道残存敷利活用デザイン協議会 社会実験研究会」
そして、研究会のメンバーによる社会実験が2015年11月21日(土)・22日(日)に「てつあとフェスタ」として開催されました。
今年、2016年度はこの集まりの中で生まれた市民グループ、「チームてつあと」が、今後の利活用について、学び・考え・活動するため、「チームてつあと ミーティング」を月1回ペースで開催しています。