京都、伏見、大阪 について知っていることをぜひ教えてください

松浦武四郎は1857(安政4)年、島義勇より12年先に、石狩川から当時のツイシカリ川(当時の豊平川)を十数キロ遡った札幌を観て、札幌を京都に見立て、石狩河口港を大坂(現在の大阪)、そして、豊平川が石狩川に合流するツイシカリ(津石狩:現在の対雁)を伏見に見立てます。伏見は京都の南、現在の京都市伏見区で洛中からの運河、高瀬川が宇治川(琵琶湖から流れてくる淀川のこの地域での名前)に合流することに例ています。