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岡山県西部を流れる高梁川（たかはしがわ）。

岡山県北西部、鳥取県境の新見市花見山（標高 1,188ｍ）に源を発し、111kmの流れを経て、瀬戸内海に注ぐ一級河川で、支流を含めた流域は広島県におよび 2,670ｋ㎡の流域面積を誇っています。

気候や風土が異なり、主要産業も多種多様ながら、高梁川の流れと共に生き、豊かな恵みを共有する、

倉敷市・新見市・高梁市・総社市・早島町・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市　の7市3町が連携し、高梁川流域圏を構成しています。

圏域7市3町は、倉敷市を中核に地域の総合力をもって、人口減少・少子高齢化社会への対応を図り、圏域全体の経済成長を目指す取り組みをすすめています。

高梁川流域圏データポータルより

高梁川流域圏ポータルサイト：https://www.city.kurashiki.okayama.jp/ryuiki-portal/