円月島の由来
海の波や風によって岩が削られていく海食のため、穴がぽっかりと空いていることから円月島と呼ばれている。
南紀白浜のシンボルとして親しまれている。
円月島の魅力
○円月島に接近 干潮時に円月島まで歩いて渡れる。
春の大潮では、海の深さが腰辺りまでになる。
また、臨海浦から出ているグラスボートでも円月島を見ることができる。
ホテルやレジャー施設が開催しているシーカヤックやカヌーで近くまで行くことができる。
○美しい夕日 円月島の夕日は、和歌山県の夕日百選に選ばれている。
円月島の穴におさまった夕日は、春は6時30分頃、冬は4時30分頃に見ることができる。
春分の日や秋分の日には、比較的、日がおさまった円月島が見られやすい。
○ライトアップ イベントやキャンペーンがあると、円月島がライトアップされることがある。
昼間見る円月島と違う雰囲気が味わえる。