横浜の街中で見かけるこのようなタイル、実はとある場所へと向かって伸びているんですが、一体どこでしょう!

 

 

実はこのタイル、桜木町駅・関内駅・石川町駅の3駅から、山下公園までの道しるべとして並べられているんです!

これらは、横浜市が「歩行者のための都市空間づくり」の一環として昭和49年から51年の間に整備したものです。

素材は瀬戸物でできていて、赤い靴や船の絵など、横浜にゆかりのある絵がたくさん並んでいます。

横浜に行った際は、地図を使わずにこのタイルに沿って歩いてみるのも面白いかもしれませんね。