横浜人形の家は日本で唯一人形を専門に扱った博物館であり、観光施設と博物館(正確には準博物館である、博物館と準博物館の違いはここでは割愛)の両面の顔を持つ施設。

横浜人形の家では常に展示イベントが行われており、人形から日本や海外の文化を学ぶだけではなく、人形を作る体験イベントもできる。

周りが赤茶色のレンガのような建物が多い中、横浜人形の家は洋風の屋敷のようになっていてこちらも近代建築なつくりとなっている。以前ここはホテルだったそうだが、その時の建築家と設計で、ル・コルビジェの弟子が建てた。