赤平はアイヌ語で山稜ことを「ガケ=アカピラ」ということから名前が付けられた。

赤平

1857(安政4)年 松浦武四郎が空知川を探索赤平市で露頭炭の炭層を発見

1873(明治6)年 榎本武揚が地質調査、赤平付近で石炭脈を発見

1874(明治7)年 地質学者のベンジャミン・スミス・ライマンが石炭の一大露頭を発見しました。

1918(大正7)年 大倉茂尻炭鉱の開坑

937(昭和12)年 豊里炭鉱

1938(昭和13)年 住友鉱業赤平炭鉱と、北海道炭礦汽船赤間炭鉱といった大手資本系列の炭鉱が開坑

1945(昭和20)年の終戦

1960(昭和35)年には人口がピークの59,430人歌志内から分離

1962(昭和37)年10月に原油の輸入自由化

1967(昭和42)年 豊里炭鉱閉山

1969(昭和44)年 茂尻炭鉱閉山

1973(昭和48)年 赤間炭鉱閉山

1994(平成6)年 住友石炭鉱業赤平炭鉱閉山

 

西出

1938年 西出喜一が住友赤平鉱株式会社の荷扱所として創業。

1948年 西出興業株式会社を設立

1955年 子会社 西出ハイヤー株式会社を設立。

1958年 自動車整備工場を開設。

1961年 札幌営業所を開設。一般貨物運送事業に参入。

1967年 子会社 株式会社光文堂を設立。

1970年 ボウリング場 赤平ボウルを開設。

1972年 長沼営業所を開設。ボウリング場 長沼ボウルを開設。

1975年 長沼ボウルを閉鎖。

1984年 江別大麻給油所を開設。

1985年 西出勝利が代表取締役に就任。

1987年 滝川営業所を開設。

1988年 赤平ボウルを閉鎖。

1990年 創業者 西出喜一が死去。

1992年 芦別営業所を開設。

2002年 子会社 西出商事株式会社を環境開発株式会社と社名変更。

2003年 保険の代理店名をのぞみ保険サービスに変更、「環境開発」において、認知症対応型共同生活介護事業所(グループホームのぞみの家)を開設。

2005年 グループホームのぞみの家2号館を開設。

2008年 グループホームのぞみの家3号館を開設。認知症対応型通所介護「ディサービスセンターのぞみ」開設。

2009年 1979から25年間にわたり、建設工事受注動態統計調査などに協力したことが評価され、建設工事基幹統計調査の国土交通大臣感謝状が、空知支庁長より伝達。

2011年 北海道より建設企業の「新分野進出優良建設企業表彰」を受賞。

2012年 第1回西出こども絵画コンクールを開催。通所介護「デイサービスセンターのぞみの2号館」開設。

2013年 長沼町において太陽光パネル(50kwh)を設置し、発電事業を開始。