ここでは、出口雨水幹線 について紹介します。
【ポイント】
①.この水路は、昭和初期に灌漑用水路として造られた。
②.平成8年、雨水幹線として改修、現在に至る。
・枚方宿周辺から出口地区の雨水を処理・・・蹉跎ポンプ場で淀川に放水し内水被害を防止。
②.両側の堤防は水面回廊として2.8キロ整備され、途中に休息のためのベンチも設置
・水と歴史のふれあい広場・・・250m
・のどかな水辺の小径⇒人と人の出会いの広場⇒自然と田園のある小径・・・2,550m
③.水と歴史のふれあい広場から蹉跎ポンプ場の両岸に設けられて約2.8キロの遊歩道はお薦めポイントです。
【関連写真】
【補足説明】
①.水面回廊の案内板より
この水路は、昭和初期に灌漑用水路として造られたもので、寝屋川市界までは約2.8キロの長さがあります。
枚方市では、この水路を出口雨水幹線として改修するのを機会に豊かなうるおいのある街づくりの一環として、「水面回廊」と名づけて、地域の状況に応じた整備を進め、水に親しめる安らぎのある水辺を創造していきます。 平成8年4月 水道部